バレンタインのチョコと家族の絆
もうすぐバレンタインデーだ。
私は毎年、家族にチョコレートを買っている。これは、本命チョコでもないし、義理チョコでもない。ましてや、友チョコでもないから、これは・・・家族チョコ(今、私が勝手に名付けた)としか言いようがない・・・な。
高級なチョコレート専門店で買うわけでもなく、デパ地下でもない、いつも買い物しているスーパーの特設チョコレート売り場で買った。種類は、そんなに多いほうではないけど、各メーカー工夫を凝らしたチョコレートと、目を引くようなパッケージとラッピング。
見ていて楽しい。おいしそう。どんな味なのか?チョコ好きの私には、想像がかきたてられ、ワクワクする。
悩んだあげく、夫には某有名ホテル製のチョコ、息子には洋菓子メーカーの詰め合わせ、うさぎ好きの娘には、うさぎ型のホワイトチョコが入っているのにした。(あくまで家族チョコなので、娘にもプレゼント。)
どれも、お手頃価格なので、お財布にもやさしい。
バレンタインデーには、まだ日があるけど、それぞれ生活パターンが違っていて一斉に渡せそうにないので、今日渡すことにした。
それなりに喜んでくれたので、良かった、良かった。これで、少しくらい家族の絆は強くなっただろうか・・・
私も明日一つぐらい、おすそ分けにあずかろうかな。
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