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はじめてのNote
線と向き合うトキの頭の中
ミミ
ミミとの出会い。
ニックネームを
考えてトキに
一瞬にしてココロを
動かしてくれた
音である。
その音の中には
カタカナの ミミ
平仮名の みみ
数字の33
漢数字の三三
漢字の耳
ローマ字のMIMI
ミミの人生は
ママから
はじまった君の
次の舞台への
誘いである。
君の中には
描くトキの
もう一人の 君がいた
ミミのはじまりと
今を線画で描いてみた。
カタカナの ミミ
平仮名の みみ
数字の33
ローマ字のMIMI
眺めていると ずっとみてきた文字なのに
見えてなかった
キミを見つけたよ。
平仮名の みみ を
最後の書き順から巡った。
逆さまからかいても
そこにも
「みみ」がいた。
時を重ねて三月目。
「SOU」という周年イベントに参画した際に
「そう」という音から
「三」と導かれて
ミミの根底にある欲求が
「そうそう」に詰まっていることを見つけたよ。
そうそう。って相槌をうつこと。
そして
そうそう。って記憶を呼び覚ます時の
コトバでもあること。
そしてね、
まみむめも
は50音の中で全ての文字で唇が重なる唯一の行で
意識的に発音しないといけないコトバであること。
こういう
目に見えない
繋がりと繋がりを紡ぐ時間。
愛おしい世界。