本棚の新陳代謝。成長とともに読む本は変わっていい
本棚の整理をしている。
「いる・いらない」を把握するために本を開いてみる。
知識や気づきを得ようと思って、しばらく購入した本のはずなのに、内容をすっかり忘れてしまっている。
こういった状態の本が複数冊……、というか、何十冊もあった。
そこで、本棚の改革を行うことにした。
「これは身につけておきたい」という内容が書かれた本を読み、読書ノートを作り、それが終わったら手放していくのだ。
作った読書ノートは、毎日、目を通して知識を定着させていく。
確実に知識を身につけられる上に、本棚もスッキリしてくる。
本棚のあきスペースには、今後、必要な本を入れることができる。
このように、本棚の新陳代謝を大切にする。
それに伴って、自分にも新陳代謝が起こる。
とてもよい循環が生まれるのだ。
ちなみに、すでに数冊、読書ノートを作り、本を手放している。
読書ノートを毎日、復習しているが、確実に知識が定着して、生活の質がグッと上がった。
我が家の本棚の総入れ替えが起きたとき、自分はどれだけ成長しているのだろうか。
とても楽しみだ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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