![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162510974/rectangle_large_type_2_5208c25be0eb9a0403394a93aa720416.png?width=1200)
Photo by
omusubi414
安請け合いをしない。ストレスをためないためには、心のシグナルに耳を傾けて。
揚げ物が大好きなむすめ。
先日、「チーズわんたんが食べたい」と言い出しました。
(チーズをわんたんの皮で包んで揚げる)
つい、人に尽くしてしまうわたしは、
「わんたんの皮が冷凍庫にあったらね〜」
と答えたのですが、その瞬間、体がギュッと縮こまる感じがしました。
「できるかもしれない」という空気を作ってしまったものの、実際は、作りたくなかったんです。
その日は、すでに夕食の準備を終えていて、ゆっくりしようと思っていました。
なのに、むすめの「チーズわんたん」コール。
胸に広がるモヤモヤした感情……。
結局、
「ごめん、ママが疲れちゃうから、今日はその話、ナシにさせて」
とむすめに伝えたのですが、むすめは明らかにガッカリした様子。
「安請け合いするんじゃなかった」
と反省しました。
「やりたくないこと」や「できそうもないこと」は、素直に、断ってしまったほうがいい。
基準は、その提案を聞いたときに、心が苦しくなるか、ならないか。体が緊張する感じがするか、しないか。
心のシグナルに耳を傾けて、快くできることに「イエス」と言う。
その習慣がストレスをためないコツです。
今回のわたしのように、「一旦、イエスっぽい様子を見せて、断る」というのは、あまりよくない例です。
「できないなら、できない」を貫いたほうがいいと思います。
ちゃんと意思表示をして、ストレスをためない。そうすることで、親子で笑って過ごすことができます。
安請け合いをせず、不要なストレスはどんどん手放していきましょう。
そして、元気なときに周りの希望に応えたらいいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーー
ブログ『満たしのキョロ』を運営しています。よろしければ、こちらもどうぞ。
いいなと思ったら応援しよう!
![キョロ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167641129/profile_fac32e919360f41f344f941484c6ae75.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)