この時期 おすすめのセルフケア 少しのケアや意識で整う方法
今日は、3つセルフケアの本を紹介します。
この時期、ディスクワークが多くなり、
またマスクをすることで呼吸が浅くなっていることが多いから、
これは 知っておいた方が得だ!と思ったのでご紹介します。
もっと自分を生き生きとさせたい、アクションできるように
したいと思う方の応援になるとうれしいです。
からだが本来持っている機能について 着眼点が変わることでしょう。
どれも 1〜3分という短い時間でできるので
取り入れやすく、
それ以上に
「効果が即実感できる」よう「継続できるよう」配慮されて
いるので、是非是非 参考になさってください。
【対象とする場所】
1.首のケア
2.呼吸
3.からだのバランス
【ご紹介する本】
1.首ポンピングで健康になる
永井峻著
2.しんどいこころによくきく 1日1分 みぞおちもみ
永井峻著
3.魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなるすごい本
大橋しん著
1つ目の「首ポンピング」は
頭に栄養や酸素を送る首の詰まりや凝りを解いていくれます。
なんとなくだるい、とか思考力がいまひとつという時に。
首の寝違いをした時も役に立ちます。
(先週 主人が首を痛め 5日経っても改善しなかったものが
このケアで即 痛みが消えました。
それで これは紹介する価値がある!と実感して今日に至ります^^)
3分ほどの短いケアで めんどくささがなく
そして 小さな動きでいいので
疲れている時でも でき
即効果が実感できるのがいいところです。
本に before afterで違いの確かめ方も
書かれているので、自分でも変化がその場で確認できます。
パソコン作業、デスクワークが多いこの時 助かります。
いえ、 それ以上にこれからのずっと愛用していただけると思います^^
2つ目の「みぞおちもみ」は
脳の酸欠を助けてくれます。
著者の永井先生によりますと
「マスクによって呼吸が浅くなって、実は外した時にも
呼吸が浅くなっていることが多い」のだそうです。
呼吸筋が浅い呼吸の動きモードになっているのだとか。
ちなみに 今呼吸がどのくらいか確かめて見ましょう。
深呼吸までしなくていいです。
マスクをしている時と同じくらい浅かったら、
試してみる価値は高いと思います。
1、2ともにyoutubeでの解説も 用意されています。
それだけ 取り入れても、効果の味見ができます^^
この2つは、わたし師匠の永井峻先生の本です。
遡ること7年前、不調を改善すべくgoogle検索してサイトを発見し
施術を受けたことがご縁の始まりで、整体やからだのケア方法を学んでいます。
永井先生のケアの特徴は
やさしく、小さな動きのケア
簡単で、短い時間で、即効果が出るところ。
師匠だから というのではなく
取り入れやすい、いいケア方法なのでご紹介します。
🔶2冊目の本のプレゼント動画のURL:こちらに
https://youtu.be/1wh-52BBdzc
3つ目の「魔法のフレーズ」は
最近 偶然見つけた(Kindleの推薦で)本で
からだのイメージを体感することで、自分で整えてくれる
働きを稼働させるもの。
魔法のフレーズは そのイメージを誘導してくれるものです。
無駄な力みが 自然に抜けるように仕組まれたフレーズです。
著者は 特命理学療法士 と呼ばれる ケア方法の達人。
たくさんの難病をケアしてこられた中で
特に効果があった方法を選んで紹介されています。
アレクサンダーメソッドと太極拳を基礎に著者が編み出された
イメージ法です。
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3つ目の本は、実は一昨日夜に見つけたばかりの本。
翌日の昨日夕方、いつもと安定感が違うことに気付いたのです。
「なんとなくの心許なさがない」のです。
猫背でも巻き肩でもなく、ストレートネックでもないのですが…
無駄な力みが減る分、脳の負担(力み分だけ 脳は頑張ってる)が
減ったことや
脳の傾きが いい感じで整えられてくるから なのか?
理論的にはとても納得がいく本なので
これからの整い方が楽しみなケアです。
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からだ本来の機能を少しのケアや意識(イメージ)で整えることは
わたしがとても大切に思い、そして関心がある方法です。
ここでご紹介したいと思いました。