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19歳だった女の子が、アイム43になる前に。の巻。

こんばんは。

きょんきょん。精神疾患夫婦二人暮らしです。

この頃、調子が悪く、きょんきょん。毎日毎日の精神の訪問看護師さん利用をしています。

わたしたち夫婦、仲良く過ごしておりまして、主人が、43歳の時にわたしと結婚の籍を入れてくれました。

だから、なんとなく、わたしは、死にたい気分が出ても「43歳までは生きてみたい」という気分と「43歳という壁みたいなものが怖い。その数日前後に自分が死ぬのがふさわしいのではないか。」という変な考えがあって、43歳になるというのがすごくストレスで、あと少しで、43歳になるのですが、、、、。

昨日のことですが、精神の訪問看護師さんの所長さん(婦長さんみたいな偉い人)に夕方、訪問看護を頼んで、生理前で気分もしんどいし、43歳になる日は、所長看護師さんの訪問が良い。それで、もう、自分の人生なんてどうでもいいし、何でも嫌気がさしている。43歳になりたくない。怖い。誕生日なんてない普通の日が、平凡な日が良い。と言いました。

そして、泣きながら、看護師さん・・・の前で、もう、すべてを終わりにしたいから、涙が出るのはまだいい方だ。

19歳で主人と知り合って、19歳から、43歳になるのだから、もう、目の前のことや世の中が、全部どうでもいいし、この連休の皆さんの様子がうらやましく見え、人々が全員しあわせそうに見える。しあわせなんかじゃないのに、皆が幸せでいて健康に見えてしまって苦しくて仕方ない。

と言いました。

主人との生活を始めることを応援し、こちら、長野県に来ることを応援してくれたそのときの、、、昔の精神科医が、主人と同じ年で、「ああ、ぼくと同じ年だね。きょんきょん。さん、このままだと、ご家族と一緒に暮らすのが無理(母親と馬が合わなかった)だし、一人暮しもまだ自信がないから。」今の主人のアパートに押し掛け女房に行くことも応援してくれ、書類の手続きなどしてくれた精神科医が、43歳のころ、その精神科医に励まされ、こちらに来たのですが、、、。

数年くらい後に、がんで亡くなっています。

がんになったときもう手遅れで、わたしの絵の個展に来るか、すごくすごく迷っていたと奥さまから後でお手紙で知りました。

わたしは、下手クソながらも、色々なこちらの施設や喫茶店などで、個展を開催させていただいていたので、その、絵はがきを送っていて。

文通は無理と言われました。医療者と患者だったと言うことで、返事は書けない。とのことでした。

亡くなった後、初盆が過ぎ、奥さまから亡くなった便りを知って、奥さまにひまわりのような精神科医だった。と、ひまわりの絵画をおくりました。

そうして、わたしたち夫婦、なんとなしに、わたしがのんきに過ごしており、主人も、歳を重ねつつ、色々ありながらも、わたしは、43歳を迎えようとしたこの数日に、わたしの母親の体調不良がひどい有様なことを知りました。

それで、もう、43歳にはなりたくない。なんだか怖い。大きなストレスと思って、精神科入院できないかとか、自殺しようかとか色々考えがぐるぐるあちこちに飛び。。。

今日も訪問看護があったのですが(精神科入院はできなかった)。。。

朝だったため、わたしは利用者なのに寝ており、主人が看護師さんと話し合って悩んでいることを、わたしが記録している病気について等のノートを読みながら話し合ってくれました。(紙のノートです。)

で、、、そのときにね。

わたしは、夢を見ていました。どんな夢だったかというと、わたしたち夫婦が、まだ高校一年生か、19歳です。

少年というか青年の主人とハンバーグをナツメグを沢山入れ、塩コショウもきかせて、ハンバーグを作る夢なのですが、夢の中で主人とわたしは、「このハンバーグはおいしいできるようになる。でも、必ず、こねこねし、後で反動でしんどくなるよね。」と主人と彼女であるわたしは言います。

隣にいた女の子が、腕時計の白いやつを見せてくれました。わたしも似たような腕時計をしています。

そのあと、夢はどうなんだというと、ハンバーグの香りでいっぱいになって幸せになったあと、わたしはまだ一回もエッチしていない主人をセックスしてみないか。と、さそう夢で終わりました。主人は、夢の中では、まだ、彼女であるきょんきょん。と手をつないで登下校したり、学校で遊んでいた位なので相当ビックリしていました。

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それで、この間、わたしは、noteきょんきょん。に「アイム43が怖いよ。」という小説なりエッセイを書くことを考えていましたが、今日は知り合いに会いに行き、コーヒーも何回か、飲んで過ごし、一番の親友に話しに会いに行ってきて悩みを話し、「暇人というか、考えがぐるぐるするね。怖いものは、とっておいたよ。小さなことでくるくる変わるね。それがきょんきょん。」と言って、帰り道歩きで暑いから、汗をかいてすっきりして。

色々あったのですが、主人がわたしの誕生日までにということで、去年のわたしの誕生日から、少しではありますが、ちょっとずつ貯金をしてくれていたので、夢で見た腕時計がプレゼントで欲しいよ。と言って、今日に腕時計をもうすでにネットではありますが購入しました。

誕生日貯金は、「どうでもいいし、生活自体が慎ましいのだから、生活費にすればいい。普段外食もほとんどしないから、ひとりで、おいしいものでも食べておいで。」とか、投げやりに言っていましたが。

主人としては、何かしら、43歳という年が、きょんきょん。に大きなストレスだったのだから、死んでしまうような気分になるくらいなら、腕時計を買ってあげたい。と言い。

そうして、今夜の夕ご飯は、ハンバーグのように、しようか・・・となり、「ロコモコ丼をテイクアウトしよう」となりました。

生理前だし、がっつり食べたい。。。ハンバーグって最近食べていないです。

夢に出てきたものとまったく同じ腕時計はなかったのですが、破格値でネットで探して購入出来たのもよかったし、誕生日当日は、何もなしにしてもらえ、訪問看護師さん利用で、所長看護師さんの訪問を・・・だったけれど、今日の夕方所長に電話し、ほかのナースが来ることになりました。

本当に「アイム43」が怖かったけれど、もう、だいぶ気が抜けたので、誕生日当日は、友人がコーヒーを飲みにおいで、、、と言ってくれていますので、友人の女性とコーヒーでお祝いで。。。これにて、めでたい「アイム43」になりそうです。

人生観がガラッと変わるのか。とか思っていますが、今はぼちぼちです。

ではでは。
またね。


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