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この手があった
二日で一個のパンを焼くのだが、食べる(消費)量が追いつかなくなる時がある。おいしい〝二日で一個のパン〟を完成させるには失敗しても成功してもどちらにしても完食する(きっちり食べる)ことは成功(自分のパン作り)への道のりだと思ってる。ああでもない、こうだ!と自問自答している。
そんな折、昨日は長時間低温発酵したパンを冷たいまま焼いてみる実験をし実行したところロデヴにしては重いなというパンが焼けてしまった。(だが、クープは綺麗に切り込みが入れれると判明)そしてクラムがどうなってるか早く知りたくて冷める前にカットしてしまって、うんともすんとも言えない気分(カンパーニュみたいな感じ)になりどうしようか(食べ切れるか?)と悩んでいたらふとアムプリンを思い出した。
そうだ!この手があった!!
と、大きなパンプディングを作ってみようと思う瞬間である。自家製パンで自家製プリンを合体させて自家製パンプディング。
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さて焼き上がりはどうなるかは明日のお楽しみ。(低温で長時間焼かねばならぬゆえ)先にパンを焼いているのだが、これまた新しい試みで、大きな鍋を使用したのだが…。ロデヴゆえ高さが出ぬのだが、ロデヴゆえの宿命か?
冷めてたらカットするのでクラムのチェックは明日になります。今日もワニさんのコーヒーを飲みながら時間が経つのを楽しんでいる。
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そうだね、何がおいしいか、何が楽しいかの基準表が必要だな。