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脳の構造から読み解く なぜ足るを知るができないのか3
「足るを知る」の記事の続きを書きます。
自分でゴール設定ができない人、何故ゴールが必要なのかがわかっていない人ほど不利になり、足るを知るの道が閉ざされます。
ゴールが見つけられない人わからない人は、自分で考える力を毒親に奪われていて毒親の操り人形になってきた記憶があります。
何かをするにしても主人に訊いてみないとわかりませんとか、他人の許可を得ようとしている時点で自分で考えようとしていません。
旦那さんの意見じゃなくて自分がどうしたいと思っているのかが先です。
やりたいこと(ただし邪気発生源はNG)は、いちいち周りの許可を取るものだという思い込みは外してください。賛同が得られそうにないなら適当に誤魔化して内緒でやるくらいはしてもいいです。
私の活動内容も一から十まで両親に話してはいません。
さて、足るを知るになるためなんですが、まずは悲劇のヒロインや承認欲求を切り捨てていないと矛盾するので不可能です。
これを切り捨てないで足るを知るになる方法は存在しないし、探しても見つからないので諦めてください。
これまで足るを知ることができなかった人は、死の恐怖に駆られた扁桃体優位の行動パターンで生きてきました。
嫌なことばかりが目について良いことがちっともわからない。
扁桃体と海馬の連携プレーによって、トラウマ再生状態しかも海馬は既に知っていること当たり前のことは覚えようとしない、ここからどう足るを知るまでもっていくのか。
方法はあります。
辛い体験や悲しい体験の記憶を無害にすること。
海馬が記憶を思いっきり増幅して引っ張り出すレベルを意図的に緩めること。
辛い体験や悲しい体験の記憶を無害にするためには、自己受容と感情解放が必要で、その辛かった体験の感情を昇華させてあげる必要があります。
感情解放サポートをご利用ください。
それから、海馬と扁桃体に入った悪神浄化ワークは必要です。
これを買ってワークしないと先に進めません。
それから、メンタルセラピストTSさんが進める記憶・経験に入った悪神浄化や印象に入った悪神浄化ワークも行います。
それができた上で海馬が記憶を思いっきり増幅して引っ張り出すレベルを意図的に緩める方法を紹介します。
これは、ブリーフシステムの改善と同じように外側からのアプローチとなります。結局どういうことをするかというと、今から指示する内容の慣れが必要です。これらは今までとは違う習慣です。
場数を踏んで慣れる必要があります。
それをコツコツ行います。
まずは、「過去に遡ったインナーチャイルドセラピー」の特典として提供している決意表明を行うことです。
これは、内容によっては私には関係ないと思えるものもあるかもしれませんが、すべてやっていただきたいと思います。
自分に関係ないからといってスルーしてしまう隙さえも悪神は狙っています。自分に関係ないからは臭いものに蓋にもなるからなんです。
不倫はしたことないけど、アンチ不倫宣言をしなかったがために悪神に憑依される場合もありますので、気を緩めず行っていただきたいのです。
決意表明の案は色々考えています。
画像が完成したら随時投稿していきます。
予定では、アンチプライド、アンチ承認欲求、アンチDS裏社会なんかも行うつもりです。
決意表明自体は割と簡単な作業なので、他の作業も紹介します。
必読の書を読んでその感想をノートに書きとめてください。
そのノートを捨てずに残しておいてください。
感想文の目安としては慣れないうちは原稿用紙半分(200字)程度でも構いませんが、慣れてきたら少しずつ量を増やしてください。
はじめから400字以上とかかけるのであれば、どんどん書いていっても構いません。PCが使える人はPCのメモ帳でもOKです。
必読の書を読んでいるのであれば、何も思うことはないなんてことはないと思います。書けないはずはありません。
必読の書を読んだという経験をしっかり活かさないことはとてももったいないことです。
もし難しくさせているとしたら、「感想文はこうでないといけない」とか固定観念があります。
起承転結がしっかりしてないといけない ← こんなの気にしなくていいです。私だって記事を書くのに脱線しまくってます。
頓珍漢なことを書いてはいけない ← 案外他人は気にしていなかったりする
小学生レベルの文章だと思われるのが恥ずかしい ← プライドです。それを隠す方が恥ずかしいです。
他の人の感想が気になり比較してしまう ← 比較は邪気発生源で二元論が入ってます。まず大切なのは書いたか書かないかという事実なので、そこを第一優先にし、徐々にステップアップしてください。
読書につきましては、既に速読サブリミナルを購入された方もいらっしゃいます。その場合は、速読サブリミナルを使っているはずですから、速読サブリミナルの感想も書きとめておいてください。
ノートやメモ帳に書きとめた感想文については追々指示を出しますので、保管しておいてください。
私の指示することを実践する間に不快なことが起きたり嬉しい気分になったときも自己受容してください。
決意表明含めこれらの行動ができたときに、
「私、頑張ったね」と声をかけてあげてください。
自分のやったことに対して他者評価を求めると承認欲求に火がつきますので自分でその行動を認める。それで完結としてください。
まだまだやれるべきことはたくさんあり、紹介していきたいのですが、長くなってしまったのと、一度にたくさん言ってしまうと混乱すると思いますので、また紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。