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りんごが赤くなると医者が青くなる1

アメブロの方で、シェディングや💉対策としてりんごのことを載せています。

そちらにりんごを載せることになったきっかけはこの本からです。

さっそくですが、引用させていただきます。

プロローグ りんごを毎日食べてください

ベラルーシで書かれた論文
「ベラルーシの研究者が書いた英文の論文があるのですが、読んでみてくれませんか」知人からそんな連絡が来たのは、2011年4月初旬のこと。 3月11日の福島第一原子力発電所の事故からもうすぐ1カ月になろうとしていましたが、放射能汚染に関する知識や情報が少なくて、人々の不安と緊張が非常に高い時期でした。
メールですぐに送られてきた論文のタイトルは、「Decorporation of Chernobyl Ra-dionuclides=チェルノブイリ地区の放射性物質からの開放」というものでした。第一筆者は、ワシーリイ・ネステレンコ博士という人で、ベルラド放射能安全研究所(以下、ベルラド研究所) 所長ということでした。 まずさらりと目を通すつもりで英文を読み始めた私は、その内容にたちまち夢中になりました。読みながら、あるいは発表されているデータを見ながら、「すばらしい」と独りでつぶやいていたのではないでしょうか。
すばらしい論文でした。
<中略>
ともあれ、私を夢中にしたのは、その論文が、アップルペクチンが子どもたちの体内に留まっている放射性核種セシウム137の軽減を促進する、と論じている点、そのものにありました。
ネステレンコ博士たちは、615人の子どもを対象にして治験を行っています。治療を目的にアップルペクチン添加食品(商品名はビタペクト)を投与し、体内の放射線量を測定して、その有効性を検証しているのです。 治験はかなり大がかりなもので、そのデータには信頼がもてました。その他、 何年もかけて子どもたちの体内放射能の変化を観察しているデータもありました。さらに、ドイツやスペインなど海外で転地療養中の子どもたちについても、体内放射能の変化を計測し、比較しています。
彼らの治験から、日本人が学ぶことがたくさんありました。

食べ物が放射能をよける傘に
私自身は、大腸を専門とする外科医ですが、長年、りんごの機能性を研究しています。つまり、りんごが人間のからだにどんな働きをするか、という研究です。中でもりんごに含まれるアップルペクチンの静菌効果に注目し、活性酸素の発生を抑えることや、ガン抑制作用について実験し、日本癌学会などで発表を重ねてきていました。
そのアップルペクチンが、放射線による体内被ばくを予防するのに役立つというのです。これは、私にとって、まことにうれしいことでした。
アップルペクチンは特別な成分ではありません。りんごに含まれている食物繊維の一つです。つまり、だれしもが簡単に手に入れることができ、おいしくて、もっとも身近な食べ物が、子どもたちのからだを放射能汚染から守る傘になり得るということなのです。
すばらしいではありませんか。
しかし、ペクチンの性質について冷静に考えてみると、それは突飛な発見でも、不思議なことでもありません。もともとペクチンには、体内の重金属を吸着し、便として外に出す作用があることが知られており、案外、理にかなっているともいえるのです。
そこで、私は、論文の和訳を知人に送るときに、「この論文で推奨できること」として、自分自身のコメントをいくつか添えました。この論文から学び、取り入れるべきだと思われることをリストにしたのです。
その中に、次のような趣旨の一文を記しました。
「博士の論文によれば、アップルペクチン添加食品(ビタペクト)は毎日10グラム(5グラムずつ2回) 投与されていますが、含まれているアップルペクチン質は20パーセントなので、1日2グラムがペクチンの効果的な摂取量ということになります。
一方、皮付きのりんごの場合、ペクチン質は1個(約200グラム)当たり、約0.2~0.8パーセント(約0.4~1.6グラム)含まれています。単純に計算すると、1日に2グラムのアップルペクチンを摂るために、りんご1個半から5個を食べる必要がありますが、りんごには、他の食物繊維もあることなどから、1日に1個半から2個程度を食べるのがよいでしょう
5個食べることはできなくても、2個ならば食べられると私は考えました。

『林檎の力 』田澤賢治著

いきなり冒頭からすごい情報が出てきました。
ちなみにペクチンはオクラやモロヘイヤ、ツルムラサキといったネバネバ系夏野菜にも含まれていますが、この本のタイトルが『オクラの力』にならなかったのは、それだけりんごのポテンシャルが高いということです。

放射能を正しく怖がるということ
ところが、これを読んだ知人から、「最近のりんごは大きいですから、1日に2個も食べられません。まして子どもには絶対に無理です」 と言われてしまいました。
なるほど、その通りです。 もっとも食べて欲しいのは子どもたちです。ですから私はこう答えました。
「では、1個でいいでしょう。 幼い子どもなら半分でもいい。ただし、熟して甘いりんごを皮付きで、毎日食べさせてください」
その後、私は、りんごに含まれるアップルペクチン量を品種別に分析したデータがあることを思い出しました。そのデータでは、王林やふじなどの品種ではアップルペクチンの含有量は、 1.6~1.7パーセントという高い数値でした。これなら、一個食べれば十分ということになります。
「そんないい加減な!」と言われてしまいそうですが、りんごは、100分の1ミリ単位で成分を調整し、30分で効き目を発揮するような薬ではありません。甘酸っぱくて、いい香りがするおいしい食べ物です。
健康への効き目はゆっくりしたものです。無理やり食べて挫折するより、毎日、おいしく食べることを習慣づけるほうが、ずっといいのです。
2グラムのペクチンが摂れず、1グラムだったからといって、効果がゼロになるわけではありません。それでも、食べないよりずっといいではありませんか。
ただし、もし、子どものからだから、体重1キログラム当たり20ベクレル (大人ならば70ベクレル) 以上の放射能測定値が検出されたら、「1個でもいい」などと悠長なことは言わず、「2個のりんごを3週間続けること」を実行するべきでしょう。 あるいは、サプリメントを利用してもいいかもしれません。
ベルラド研究所では、子どもの体内放射能の測定値は、体重1キログラム当たり20ベクレル、大人は70ベクレルから、監視する必要がある体内放射能と見なしているそうです。これにならいましょう。
ちなみに、ベラルーシ政府が定めている「被ばくは年間1ミリシーベルトにとどめる」という許容範囲を、ベラルーシ保健省が示している公式に当てはめて計算すると、体重1キログラム当たり361~433ベクレルになるそうです(*)。数値に幅があるのは、年齢によって異なるからですが、どちらにしても、その見解の差にはあきれます。
放射能のように目に見えず、存在すら感じられない物質を、怖がりすぎることなく、しかし正しく怖がるというのはむずかしいことですが、子どもたちのためには、ベルラド研究所の見解を参考にするべきだと、私は考えます。
(*) ウラジーミル・バベンコ著・ベラルド放射能安全研究所著・辰巳雅子訳 今西哲二監修『自分と子どもを放射能から守るには』 世界文化社刊行より

『林檎の力 』田澤賢治著

ということで、りんごの驚くべき効能がこれから明らかにされていきます。
「りんごが赤くなると医者が青くなる」は本当でした。
ただし、日本のりんごには農薬がたくさんかけられています。

現在、私が提供する有償版速読サブリミナルを購入された方の食べる野菜・果物にかけられている農薬(ネオニコチノイド系農薬・有機リン系農薬)の分解を行なっています。
この特典は、速読サブリミナル購入者に付与する予定の微生物による分解の能力(ただし分解項目、使用条件アリ)の設定が正式に完了するまでの間有効としています。
悪神の妨害があまりにも執拗でなかなか作業が進まなくて大変申し訳ないのですが、かなり深い内容にする予定です。
しかし、この特典があるからと言って安易に安い輸入品や防カビ剤のついたレモンやオレンジを買おうとかではなくて、できるだけ農薬や添加物の少ない食材を選ぶ現実的な努力はしていただきたいと思っています。
農薬分解してくれるんだからラッキーだ安いものドンドン買っちゃおうせ!では、農薬や添加物がどれだけ体に悪いものなのか知るチャンスを自ら潰し、抽象度を下げてしまうため、その人のためにならないのです。
こんなにも農薬が使われているのか、ヤバいなぁ。農業は政治や国際情勢が絡んでいるんだな、政府もDSも腐ってるなー。とか思えるようになっていただきたいのです。

また、食品業界の知識はつけていただきたいので、本を読んで学習していただきたいと思っています。

食品業界は大手企業が拝金教徒ばかりでかなり闇が深いのです。
それにクソ厚労省が暗躍してもいるのです。

参考文献は、アメブロの方で既に提示していますが改めて紹介したいと思います。

りんごは農薬が多いですが、それさえなければ素晴らしい果物なのでりんごの効能を実感したい人は、是非速読サブリミナルの購入をご検討ください。

速読サブリミナルの購入は、メンタルセラピストTSさんの『過去に遡ったインナーチャイルドセラピー』を購入された方が対象となります。

またサブリミナルの効果やこの特典は、承認欲求を切り捨てることが必要なので切り捨てに努めていただき自己受容を深めてください。

noteではしばらく『林檎の力』について書いていく予定です。


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