さらばだ、他人軸そして悲劇のヒロイン11
悲劇のヒロインがいつまでたっても減らないから私はこの記事を書き続けることになります。
先日、「扁桃体と海馬に入った悪神浄化ワーク」の記事を有料公開したばかりです。
この記事には、扁桃体と海馬だけではなく、さらに前帯状皮質、尾状核といった機関にも働きかけるように展開しましたので、そのリスト項目は67項目に及びます。
既に過去に遡ったインナーチャイルドセラピーを購入された方の多くが、この記事を購入されており、大好評です。
既に高評価もいただいています。
新たな固定観念が増えてブリーフシステムが肥大化してしまうことや前頭葉のメンタルブロックが増えるのを防ぐためには必要不可欠です。
これをやらないと、読書などで抽象度を上げていっても扁桃体と海馬が足枷となってしまい、非常に効率が悪くなります。
ここでは、再び身近な悲劇のヒロインの例を挙げますが、新たに扁桃体と海馬の知識を得たのでその関係性を説明したいと思います。
イコール「私は自己受容しません！」と宣言していることになる、言ってはいけないNGワードと言うのがあります。
「さらばだ、他人軸そして悲劇のヒロイン4」でも触れた「だってしょーがないじゃん」です。
この件については4で既に書きましたので、別のヤバいことを書きます。
悲劇のヒロインは「ヒロイン」と書いているからと言って女性のことを指しているんじゃありません。
男女共通です。
Youtubeでは、結構な割合で女性叩きの動画が配信されています。
その中では確かに承認欲求の塊や依存心の強い女性を批判する動画もあったりして、それは邪気発生源の批判になるのでいいんですけど、視聴者のコメントの波動が酷く悪かったりします。
配信者は、全ての女性がそうではないと言っていたりしますが、サムネイルは誤解を招きやすく本当のところどうなの？という感じです。
本音は広告収入を得るための客引きであり、ＰＶ数を稼ぐためでしょう。そんな動画に釣られた弱者男性たちのコメントが二元論の強烈な人だらけで「女は無能」だの「女より男の方が優れてる」だの「国は女を虐〇するべき」などの過激な発言をしているヤバい人がいるから波動悪いです。
そんななかで、某チャンネルでは弱者男性が増えてしまったことの原因は政治にあると政府を批判する動画を配信していました。
小泉竹中が日本の雇用をぶち壊しにしたことや、リーマンショック（これはDS側が仕掛けたシナリオ）のことを挙げていました。
これは的を得ています。
本当に自民党は日本をダメにしてきました。
しかし、コメント欄にこのようなコメントが…
言ってはいけないNGワードその2、「政治のせいにしているうちは何も変わらない」です。
今の自分を受け入れて自分の責任でもあることを納得した後、そもそも自分が何に振り回され人生を棒に振ってきたのかを考えると、やっぱり政治が悪いからです。
収入がずっと上がらないのも政府の政策が悪く、さらにDSに振り回されているからなのです。ウクライナに支援した額だけで、かなりの社会保障ができてしまうのも事実です。
政府やDSによって命を握られているようなものです。
「政治のせいにしているうちは何も変わらない」とか言っている人たちは、人生を支配している存在を批判しないで結局何がしたいのかと言うと、
つまり、このまま弱者男性のままでいたいだけなのです。
弱者男性のままでいるメリットですが、
こういうことなんです。
邪気発生源に該当している女性なら大いに結構ですが、こういう男性は拡大解釈して被害妄想するので全ての女性に当てはめて女叩きをしてきます。
非常に迷惑。
自分のことは棚に上げておいて全ての女性を敵とみなす行為も邪気発生源です。素晴らしく真っ当な女性もいるからです。
動画が削除されるなどの事態になった時「ここの動画がなくなったら心の拠り所が～」と嘆きの声もありました。
この人たち、結局何が目的かというと、ドーパミンがほしいんですよ。
女性叩きをすることでインチキ自己肯定しているのです。
女性を叩いて自分より下位にしたいのです。そうすることで自分を大きく見せ自己正当化ができます。そうすれば承認欲求が満たせてインチキ自己肯定になる。するとドーパミンが出ます。
そのドーパミンがただほしいだけなのです。
誰にでもできる一番簡単で手っ取り早いインチキ自己肯定は他人を罵倒することです。手軽にドーパミンが得られるためには自分が弱者男性であり続けなければならない。被害者であり続けなければならない。
弱っちい奴からの一発逆転を疑似体験することで簡単にドーパミンを得られるからやめられないのです。
だから、自分が弱者でいられなくなる解決法なんて要らないということから、あのような言葉が出てしまいます。
「政治のせいにしているうちは何も変わらない」と。
悲劇のヒロインだから扁桃体が大暴れしてこんなことを言う。
自分は劣等感の塊で嫌だ嫌だと言っているくせに、変わることを拒否する。変わったら都合が悪いのです。命の危険があると思って扁桃体が誤作動するのです。だからこの人たちも弱者男性でい続けて苦しむことに対する印象好印象です。
今回の衆院選ですが、もうすでに事件が起きています。
日本は忍耐が美徳という固定観念があるので、なかなか上に声を上げてというのがないし、デモも旗を振って歩くみたいな可愛いもんです。
しかしフランスとかはこうはいきません。
庁舎に糞尿を散布するとか普通に行われています。
そんなおとなしい日本でもこのようなことが起きたので、もう堪忍袋の緒が切れているくらいヤバいということでもあります。
石破は、裏金議員を11人非公認としましたが実際の裏金議員はまだまだいます。
私の地元の選挙区にも裏金議員が普通にいます。
単に比例重複不可ではあまいです。
社会情勢が良くないのに、それでも弱者男性たちは「政治のせいにしているうちは何も変わらない」と言って逃げるのでしょうか。
そういう人に限って、他人軸で自民党の裏金議員に入れたりしてしてしまうのです。あなたたちを生み出してしまった原因が目の前にいるというのに。それを見て見ぬふりをするのも臭いものに蓋、ドーパミンを得るために見て見ぬふりをしてしまいます。
完全に矛先をすり替えられています。
女性と男性を対立させて闘わせる構図も電通やDSの差し金です。
叩かなくてもいい関係ない女性まで標的にして叩くのはやめましょう。女性を叩くこと以外にやっていることは人生にゴールがなく、毎日顔が張り付きそうなくらいスマホをいじっていたり、添加物まみれの物を食べていたりしょうもないことをしていたりするのです。
政府の思う壺、DSの思う壺。
そんなことをしている暇があるなら、さっさと自分が変わった方が早いですね。
悲劇のヒロインは一生不幸です。