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採用担当の育成に潜む「落とし穴」、の話。

IVSから帰ってきた加藤です。今、IVSに着ていこうと思って作って発注したのに、微妙に間に合わなくてさっき届いたTシャツを着ながらブログを書いております。(見出しの画像参照。もはやシュール)

facebookでも書いたのですが、今回のIVSは個人的にとても収穫がありました。たくさんあるんですが、9st文脈でいうと、たくさんのスタートアップやVCの方々と話す中で、自分のサービスラインナップを見直すきっかけになったことです

具体的には、「9steps」という今のプランに加えて、以下の3つのニーズに対応できるプランを作りました。

1.9stepsを3~6ヶ月かけてがっつり取り組む余裕はないけど、取り急ぎ今の採用オペレーションや採用資料、募集要項などの課題を応急処置的に潰したい。その上で、今後体制が整ったら9stepsに取り組めるようにしたい。

2.採用担当の育成をしてほしい。

3.採用や人事に関する相談に気軽に乗ってほしい。

これらのプランに関する具体的な話はどこかでさせていただくとして、今回はそのうちの2番目、「採用担当の育成をしてほしい」という話について、少しだけ深ぼってお話ししたいと思います。

採用担当の育成は、採用担当とだけ向き合っても意味がない。

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