マー姉ちゃんが面白いのは想定内だったが。。。
『純ちゃんの応援歌』が思ったよりもずーっと、ずーっと面白い。
え〜。困ったわ。感想書くの迷うなぁ
(別に両方の感想書けばいいんじゃね?)
【マー姉ちゃんと純ちゃんの応援歌】
熊谷真実はマー姉がデビュー作だと聞いていたけれど、山口智子も特にこれまで演技のお勉強したことないグラビア界のデルモだったのよね?
凄くないか?上手すぎないか?
。。。うーん🤔
朝ドラをこれまで観てきたアタクシが分析しますと、磯野マリ子も小野純子(役名)もそれぞれ等身大の当時の女性をデビューしたばかりの新人女優が素で演じているところが、ピッタリとシンクロして無理のない自然な演技になっているのではないかと。。。また実年齢もキャラと近いし(てきとう考察)
姫川亜弓的に言うと
「この子‼️上手く演じようとなんて、ハナから思ってないんだわ‼️」
「ただ本能で、感じたままに純子を演じている⁉️」
みたいな??
イヤ、演技は何回もリテイクしているかもしれないし、ここぞとばかりにいい表情を演出家(監督)がすくい撮ってくれているのかもしれないけど(舞台だとそうはいかない)それでも観ててグッとくるわー
「純ちゃん!!」って応援したくなるよねー
【朝ドラ大事ポイント➡️反感ではなく応援したくなるヒロイン】
特に亡くなったと思われていたパパがようやく復員してきて(玄関からきちんと入ってくる律儀なパパ⇨現朝ドラ玄関が見当たらない問題)あの時代だからぎゅうぎゅう詰めの汽車に乗って帰還してきた(と思われる)
すすで真っ黒で汚れたパパ。お母さんも純子も言葉にならないby小田和正感じで静かに出迎える
純ちゃんが、しゃがんでパパの靴(を脱がすのは「おお!ご主人様かよ」と驚いたけど(昔は玄関先でよくみられた光景?)
巻脚絆(巻きゲートル)をほどいてあげてたのかもしれん?包帯みたいなやつ(炭治郎も巻いてなかった?)
コレがヌルい演出だったら、抱きつくとかオーバーなリアクションが起きる⇨純ちゃんの妹は抱きついたじゃんかよ!!
『絶唱』の三浦友和は復員兵なのに綺麗過ぎてゆっくり帰り過ぎたな(BSで去年放送していた)おかげて百恵ちゃんがタヒじゃったじゃない‼️
『絶唱』は、1975年12月20日に公開された日本映画。配給は東宝。原作は大江賢次の同名作品。山口百恵文芸作品第三弾。公開時の惹句は、「許して下さい 今日までの私を…あなたに捧げた短い命 哀しい運命の山鳩は 遠く遥かな蒼空へ 涙も枯れて飛んでゆく……最高のコンビで綴る美しく哀しい文芸ロマン!」である。 ウィキペディア(コピぺ)
おぼっちゃまなのでチンタラ帰ってくる友和 ☝︎
妻(百恵ちゃん)が病気だったと知らなかったとはいえ。。
❶子役がみんな昭和顔で観てておちつく
いつの頃からか、朝ドラや時代劇を観てて「あー俳優さんが、全員今どきの平成顔になってしまった」昭和生まれの子役はもうおらん。とある日気付きドラマに入りこめなくなってしまった
それは女の子の前髪がぱつつんではなかったり
やたらとイケメンで華奢な男の子が増えたせいもあるんですけれども。。。。なにかしら?
あのぉ。。💬
善吉(澪つくし)も着ていた麻っぽい素材で出来たタンクトップ…ではなくランニングシャツ。肌にやさしくなさそうなやつ
あれ着ている子役とか帽子被っている子役も大人役も 最近本当に見かけなくなったわよね〜
昭和生まれの子役たち。。。みんな首元デロデロの真っ白でないランニングシャツ着てない?
❷牛が横切る朝ドラもまれ
『まんぷく』で初めて大阪BK局が馬🐎を登場させた(蘭丸)とSNS情報で知り…大阪制作局どんだけ少ない予算で。。。と泣けてきた
※ん?ちょっと待てよ?『あさが来た』の五代さん馬に乗ってあさちゃんに会いにこなかったか??あれは馬ではなかったのか?(スタジオに登場するのが初めて!に脳内補正)
それはそうと。。純ちゃんではやたらと牛🐃が横切っている。和歌山県では牛を使って農作していたのだろうか?
ドローンもまだなかった時代。。
えええ、よくこんな山奥で空撮出来たな!
イヤ、こげん険しい道に車が入ってこれたよなー崖‼️
(あまり山間部に馴染みのないお育ちのアタクシはいちいち山!川!牛!に驚いている)
そんなわけでいずれは大阪に出てきまうんだけど『純ちゃんの応援歌』
応援📣したくなるヒロインは観てて安心します
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