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命を燃やせ
中2風に書きました。
雰囲気だすために音楽を流しながら
鑑賞いただければ幸いです。
散々天気のいい日なら春を感じたい
だけど本当言うと、支払いもいっぱいあるし
旧スマホの回収キッドミスで
最寄りのauショップにも行く。
駐車場に転がる欠けている石ころ
どうしてそんな欠け方をしたのだろうか?
今日は長い旅になりそうだ。
写真にハマると1日がエグイ
まずプリンを買う
旅路には必需品だ。生命に関わる。
そりゃ青空の元食べたくなるさ
汚い中年がベンチに腰掛けプリンを食べる
浪漫があるじゃないか
信金の駐車場では散々踏まれた末に
それでも逞しいなお前
隣に大きい道があるのに
細い道ならわざわざ通りたくなる
道を抜ければ大地は広がっている
開花の時をまつ寂しすぎる瞬間は
いつの間にか逞しさを蓄えている
聴こえてくる春の歌声
頼りなくはじまる勇気をだした
お前の歌声がさらに仲間の歌声を誘う
陽が沈み始める瞬間も切なくない
どう過ごそうと等しく時間は過ぎていく
くよくよしていても仕方ない
幸せは走り抜けた先にあるんじゃない
本気で走ってるその瞬間にある
自分の人生ならば命を燃やせ