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ブラッシュアップ

語りなので音楽を流しながら
読んで頂ければ幸いです。

ローマは1日にしてならず
文章を書き続けたから
上手な文章は書けるようになっても
誰かの心に響く文章を
書けるようになるかというと
それは次元の違う話かな

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人の心に想いを伝えるには
文章以外に心が必要なんだよね
ハートってやつかな
絶望の先に哀しみを知り心の痛みを知って
今度は優しさに触れ感謝を覚えて
また涙を流す。

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理解されない孤独を知って
それでも前を向く明るさを手に入れ
そうやって1つ1つ積んでいくんだ

その過程でも、作品のようなものは出る
だけど、その時は満足しても
後から見直してみると
足りなかった感情があると思う
それをためらわずにリメイクするんだ

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文章だって同じこと
写真だって同じこと
イラストだって同じこと

あなたが作品と思い世に出そうとするなら
出した作品は終わらないんだ
終わりは命が尽きる時
それまでは何度だって磨き上げる

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俺の書いた話は
本として売れて出回ったわけじゃない
その都度応援してくれる
それは非常にありがたいのだけど
だけどだからといって
作品は終わらないんだ

寧ろ逆かな
あなたの応援があったからこそ
もっと磨かなきゃと思うんだよね

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多分皆さんも経験あるだろうけど
何度も文章を投稿していれば
同じことを書いていないか?となる
繰り返しみたいなことだろうか

だけどそれでいいと思うんだ
自分には同じことでも周りにしたら新しい
その都度ブラッシュアップされていけばいい

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俺はサッカー少年だったからさ
練習時間の9割はダッシュとパス回しだった
基礎みたいなものかな

それを繰り返して
なんとしてでもゴールを決めたい想い
それがオーバーヘッドでゴールを決めるような
奇跡が起きるんだ

その華やかな1面だけを見ていると
とても浅いと思う

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作家になりたくて応募した作品が
落選してnoteに上がる
諦めたような言い訳のような文言1つ
それを読まされるユーザーの気持ちを知れ

前向きならいい
感想を求めてどうすればいいか?とか
恥を忍んで聞けばいいし
誰が終わりを決めたのか?

落選させた編集部の担当者か?
違うよね。あなただと思う

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何度だってリメイクする
何度だって加工する
何度だって描き直す

落選するということは
悔しさという想いを育んでくれる
それはそのまま叶ったとき
嬉しいさという花を咲かせるんだ

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感情は全部繋がっている
魂をかけて伝えた想いが
受け入れられない絶望を感じたとき
足りなかった感情は絶望なんだよね

光というものは絶望の先にしかない
だけども、その絶望の大きさはとてつもない
だから皆、諦める。

それだけのこと
それだけの仕組み

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内容が似た文章を書くことは多い
だけどそれが何だというのだ?
その都度ブラッシュアップしているんだ

文章が書けないなら
同じ話をリメイクをすればいい
何かを目指すのなら言い訳をするな

いつだってそこは行き止まりじゃない
その先は必ずある
新しい感情を手に入れて
どうやって絶望の壁を登るかだけだ
時にくぐたっていいんだし

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何度だってリメイクをして
リトライをして新たに気づくこともある


きゃらを企画に参加しています
参加していますっていうか主催しています。
まさか2アカウントで参加とか(笑)
どうするかなぁ。自分だけに甘々は
流石に通らないよな(笑)

俺の2アカ投稿など気にならないくらい
皆さんが参加してくれると嬉しいな。
きゃらをどうぞこれからもよろしくお願いします。






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