短い言葉
自分がこの人生の中で解決するべき課題は
繰り返し同じ言葉や壁のようにして
あらゆるタイミングで自分に向けられたり
ぶつかってくる。
ただそれにいつ向き合うのかは
本人次第、本人のタイミングと言えばそれまでだ。
しかし大昔からの人間の普遍(ふへん)として
小説やドラマ映画の物語にもある様に
例えどれだけ場所や人を変えても
自分の課題は解決しない
ああすればよかった、こうすればよかった、
という本物の後悔を残さないよう
これからもひとつひとつ向き合いながら
より佳く豊かに、楽しく生きたい。
二階堂新太郎
2025.01.07(火)