◾︎week20 【仕組み化スキル】

人やお金が要らなくなる仕組みが経営拡大の最低条件

◾︎仕組み化=事業スピードと収益性を保ったままの拡大を行うための方法

※従業員1人→100万の売り上げ
   ↓
※従業員10人→100万の売り上げ
(1人10万円分で、むしろマイナス)

1人100万の売り上げ→10人で1000万
→ここには仕組みが必要になる。
→収益性のスピードを保ちながら。

◾︎事業で一番疲れるのは、人のモチベーションケア。必ずトップダウン

※上司が部下のモチベーションを上げるために、呑みに誘う
     ↓
しかし、次の日には彼女と別れてしまって、モチベーションはどん底になる。

→いくらそういったケアをしても無駄
→外部要素にどーしても左右される

◾︎これに対しての仕組みはこれしかない
→マニュアル化とタスク化の徹底❗️

◾︎いつも、「もし1000人だったら?」というスタンスでビジネスを設計

→メール対応の定型文化+自分の言葉
→フォーラムで全てをURL化

◾︎トップ営業マンを作らない仕組み
営業マンのトーク内容やトークの型
同じ研修内容

→お客様はわがままであるから、「こーゆーのもやってよ」とか「これはできない?」と言ってくる。
もしそうなった場合全て断る。
自分の事業はこれなんだ。と。

◾︎動画で新人研修、営業活動を行うことで徹底的な効率化
→動画何本かを見てきてもらい、問題をいくつか出す。
それに全て答えられたら、この仕事を与える。など

◾︎マネージメントも仕組み化にする

マネージメントとは

個人     会社     社会

→この中の会社、組織を機能させること
→「個人」にはいろんな人間がいて、その会社に勤めてる理由や実現したいことなどは、それぞれ違う。

◾︎自己実現は人によって様々。しかし同一のマネジメントを行っている人がほとんど。

自己実現A
→会社に来ると寝てしまう人
自己実現B
→夕方までに帰って家族と時間を増やしたい
自己実現C
→午前中より夜型
自己実現D
→給料のためなら何でもする人
自己実現E
→自由にやりたい

◾︎マネージャーとしての関わり方にも仕組みを入れる

人間を3種類に分ける。

①安定目的
→バックオフィス系の職種の人に多く見られる。家族構成によって多く見られる。

②金銭目的
→営業職に多く見られる

③自由目的
→エンジニアやプログラマーに多く見られる

◾︎「モチベーション=パフォーマンス」に左右されない=人に依存しない

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