マーケティングの勉強会に参加してきた

こんばんは、Kazuyaです。
私の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

今日は写真プリントに行ってきました。
というのも、最近時間に追われていて、「時間が足りない」と主観的に思うことが多いので、その解消のためにとある写真をプリントして、それを見えるところに貼り付けました。

今日のテーマ

今日は夜にDaiGoさんの弟子コミュの方が開催しているマーケティング勉強会に参加しました。

やはり、「日常生活でマーケティングを活かす」をテーマにいろいろと活動していこうと思っているので、マーケティングに関して学んでいくことは、必須事項になります。

そもそもマーケティングについて知らなければ、日常に活かせませんから。

具体的には??

具体的には、『シュガーマンのマーケティング30の法則』<ジョセフ・シュガーマン(著)佐藤 昌弘(監訳)石原 薫(訳)・フォレスト出版>に載っているノウハウについて、講師役の方が自分の実体験も踏まえて解説するものでした。

勉強会は1時間だったんですが、結構あっという間でした。

この勉強会で実践しようと思った内容は??

今日の勉強会の内容で「一番参考になった」と感じたのは、【欠点の告知】という部分です。これは初めに紹介する内容に対して、欠点や難点がある場合は、事前に素直にお伝えするというものです。

TVCMや雑誌の広告とかでもそうですが、いい面(メリット)しか記載がありません。その商品がいかにいいものなのかを圧倒的にアピールするものが多いですが、

どんなものでも、良い面もあれば、悪い面もあります。
そういったことは買った後に気づいたりして「買って損した」と思ったりするわけです。もしそれが高額なものであれば、そのショックはさらに大きくなります。

【欠点の告知】ということを使うことで、あらかじめ欠点や難点をお伝えしているわけですから、それを理解した上で商品を選ぶことができますし、かつ、欠点とか難点とかは「そんなことをしたら売れなくなってしまう」と思って、みんなしたがらないからこそ、それを素直に伝えてくれることに対して、信頼感を感じることができます。

たとえば、自分の例だと以前の投稿で「自分は恋愛経験が皆無」ということを書きましたが、これも傍から見たら欠点や難点に感じるかもしれません。

最後に

【欠点の告知】は利用していきたいなと思ったので、「恋愛経験が皆無」であることをあらかじめ伝えた上で、「皆無だからこそ、いろいろとお話ししながらお互いに1から素敵な関係を築いていきたい」とアピールすれば、もしかしたら響いてくれる方もいらっしゃるかもしれません。

そういった意味では、【欠点の告知】も効率的に使ってプロフィールとかを考えていければいいなと思っています。

完璧な人間は皆無なので、誰だって欠点や難点があるものですが、それを受け入れられない人とは幸せになれないだろうなと思います。そういった意味でも事前にお伝えするのはいいのかなと感じました。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。
この投稿が誰かの助けになったり、何かのきっかけになればうれしいです。

それでは、また。


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