僕の目指す人間
「この人のような人になりたい」
と思ったことありませんか?
今さっきTikTokを見ていて、
2018年サッカーロシアワールドカップの日本代表がベルギー代表との試合で敗戦した時のその時の監督(西野朗)が
「ロストフのベルギー戦終わった後の、倒れ込んで背中に感じた芝生の感触、それで見上げた空の色だか、感じだか、それは忘れるな。」
試合後、選手にかけた言葉です。
日本代表は激闘の末、3-2で敗れました。
僕は、テレビで見ていましたが本当に素晴らしい試合で、勝てるんじゃないかと思いました。
しかし、後半のラストワンプレーでベルギーに得点を許し敗北しました。
サッカー好きだけでなく、多くの日本国民の人達が肩を落としたでしょう。
もちろん、ピッチにいた選手達は終了のホイッスルが鳴った瞬間、様々な思いが込み上げて来たと思います。
日本代表というプレッシャーを背に戦うということは、たくさんの人たちの思いを背負っていることでしょう。
目の前の1試合に全力で戦うために、多くの人の協力があり、自分を追い込んで準備していたと思います。
でも、この監督の言葉で選手たちがどれだけ救われただろうか。
そこにいない僕でもその言葉に重みを感じました。
感動しました。
なぜテレビの向こう側にいた僕が、これだけ心を動かされたのか。
それは、その言葉を聞いて何か連想出来たからじゃないかなと思います。
自分自身サッカーをやっていました。
敗北は、これまでのものを無にします。
敗北自体には意味がないです。
負けたら終わりの試合で何が残りますか?
結果だけ見ると、次がない。もう、終わり。
でも、その敗北に意味をつけたのがサッカー日本代表でいう、西野朗監督だの思います。
この敗北を忘れてはいけない。
どれだけ苦しい思いをして這い上がっても、ひとつの負けで全てが壊される。
本当に悔しい。
ここで再起出来なければ、同じ結果になる。
僕は、こんなことを連想しました。
ここで、本題の「僕の目指す人間」についてです。
あくまで、目指す人間のひとつです。
他にもたくさんあります。
僕が目指すのは、
「言葉一つで人の心を動かせるようになる」
誰かの心の支えに、誰かの助けに。
僕は、熱く語るのが好きです。
今は自分の意見をただ好き勝手に言うだけなので、言われた相手のプレッシャーになるだけというパターンが多いです。笑
相当難しい目標だと思っています。
でも、なりたい。
なります。
そのために塾講師という道を選びました。
これから接する若者たちの不安を消し、若者たちがありのままの自分を受け入れる勇気を持つ、きっかけを作る。
これが僕の1つ大きな目標です。
目標達成方法は1つ。
センスを磨くこと
これに限ると思います。
答えは、ものすごく単純で、でかでかと立っています。
でも、それがまるでスターで無敵状態、且つ巨大キノコででかくなったマリオが仁王立ちしているような感じです。
それだけ難題なのは、分かっています。
でも、これだから面白い。
倒しがいのある相手で楽しくて仕方がないです。笑
やってやりましょう!!!!
皆さんが、僕の言葉に救われる日が来るので、待っててください!
では、また!!👋🏻