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Ckw.
2022年2月24日 00:41
彼女が帰ってきた日、LINEが出来ないと言っていたあなたは結局私にLINEを送ってきたね。私には返信をしない理由もないわけで、1日ずっと待っていた彼からのLINEを開いた。たわいもない会話をして、彼女がお風呂から出てきそうだって言うから、楽しかったって言ったら、"俺も言おうとしてた。" と彼は言った。こんなことで舞い上がる私、ほんとうに見ていられない。「明日、気が向いたらそっち行く
2022年2月22日 14:58
遠距離の、彼女が帰ってくるそうだ。彼がいつも1番に思っている彼女、一目惚れしたという彼女。価値観が違う事実を察しながらも、5年目に突入した彼女、ぶつかりはするものの、妥協も必要だから、と言いながら付き合う彼女。「帰ってきてる時はLINE返せないから。」ずっと言われていた。だからわかってた。「分かってる。せっかくの時間なんだから、邪魔しないから2人で楽しんで。」私は都合のいい女を
2022年2月19日 23:54
「俺が沼?沼って何?」他にお客さんの居ない韓国料理屋で、沼の自覚を持った方がいい、と彼に言うと、こう聞かれた。私も、改めて考えてみると定義が難しいと思い、調べて画面を見せた。「そういうのじゃなくて、沼ってどういうのだと思う?」彼は私の考えを求める。それは嬉しい事だった。「この人は私にとって特別な存在なんじゃないかな、って思う事があるじゃない?そうなると沼っていくかな。私は、(笑)」
2022年2月18日 23:05
好きになってはいけないと、思えば思うほど好きになってしまうのは何故なのか。自分が辛い思いをする事はわかっているのに、報われる事は無いと知っているのに。割り切った関係彼には彼女がいる。婚約を考えている。結婚するまでは遊ぶと断言している、結婚したらもう遊ばない。彼にとって私は所詮遊びの関係、彼がいくら魅力的でも、私のものにはならない。彼の未来に、私はいることができない。リモートで飲み会
2022年2月16日 00:55
はじまりの話をする。遡ると、あまり時間が経っていないことが分かる。約2ヶ月前、私はずっと好きになれずに1年付き合っている彼氏と別れたくなっていた。ちゃんと好きになって恋をして、いいところや悪いところを沢山、たくさん見つけて、お互いのことを知っていく1年ではなかった。何となくで付き合って、遠距離だったのであまり会わず、たまに会って情事を済ませ、楽しかったねまた会おうねと言って去る。そ