Ckw.

美しくない恋の話を綴る。 ノンフィクション

Ckw.

美しくない恋の話を綴る。 ノンフィクション

マガジン

  • 恋の、さっきの話

    苦くても盲目で、甘くても俯瞰した、 あなたも少しだけ共感できるかもしれない日記

最近の記事

1年半の恋、終局

彼が答えを出すと約束していた5月末。 見守ってくださいと私が言ったのに、noteを書き上げるまでに随分と時間が掛かってしまった。 長くなりそうなので、先に結論から書きますが、彼とはお別れしました。まぁもともと、付き合ってはないですけども、 ______初めに言いますが、浮気関係です。 私が浮気相手です。読みたくない方は読まない方がいいです。 浮気を肯定するような文しか書けていません。_____                                  *  *

    • 無関心とは、つまり自我に蓋をしてしまう事だ。

      実は、私の方が先に冷めるとは一切思ってなかった。 ずっと彼に片想いで、ずっと一方通行なんだと思ってた。 期待して期待して、冷たくされて、会って優しくされて、また冷たくされた。 そんな毎日に、自分に飽き飽きして、もう期待することをやめた。 彼に求めることを、諦めようとしていた。 期待しずにいることで、すごく気持ちが楽になった。 1日中返信が来なくても、冷たくあしらわれても、別にいい。 だって、これが続くのは5月末までって決まってたから。 つまり私の中でゴールを決め

      • 【恋】恐怖症、です。だから向き合えない。

        最近知り合った人から、告白された。 結婚式の二次会で仲良くなって1ヶ月、3回目のお花見デートで、そんな雰囲気になって。 正直、その人はすごく"いい人"だけど、私的には好きになるにはまだ時間がかかりそうだと思っていたので、 もう少しちゃんとお互いを知ってからが良いです。と断ったら、 その人は「フラれた〜」と笑っていた。 その人には、もちろん言えていない。 私は彼女持ちの男の2番目の女。 離れれなくて依存しまっている彼がいると。 告白されて1番に持ったのは、嫌悪感や罪悪

        • 辛い、つらい、もうやめたい。 依存してる自分に歯止めが効かなくなって、意志をうまくコントロールできない。 好きにならなきゃよかった。 これは言いたくなかった

        1年半の恋、終局

        • 無関心とは、つまり自我に蓋をしてしまう事だ。

        • 【恋】恐怖症、です。だから向き合えない。

        • 辛い、つらい、もうやめたい。 依存してる自分に歯止めが効かなくなって、意志をうまくコントロールできない。 好きにならなきゃよかった。 これは言いたくなかった

        マガジン

        • 恋の、さっきの話
          15本

        記事

          友達のストーリーに映る、ペアリングをつけた彼。好きじゃない。 もう好きじゃないなんて、何度も思ってきた。 でもどうしてこんなに、離れられないんだろう

          友達のストーリーに映る、ペアリングをつけた彼。好きじゃない。 もう好きじゃないなんて、何度も思ってきた。 でもどうしてこんなに、離れられないんだろう

          あなたのどこが好きなのか、もう思い出せないほど。

          2番目の女になるということは、 "時間を無駄にする可能性がある" ということです。 と、いつかのコラムで読んだ。 覚悟していたつもりだった。 ただ、いつまでも時間を無駄にできるほど若さはありあまってはいないし、 いつまでも待てるメンタルも持ち合わせていない。 待ち疲れちゃって、もう彼のことを心から信用出来なくなって、 彼と離れる決断をしよう、と心に決めた。 会う約束の時間になった。 直接会ったら泣いて話せなくなるような気がして、車のなかで電話をかけた。 すぐ

          あなたのどこが好きなのか、もう思い出せないほど。

          小さい勇気と、臆病な闘志を抱えて 彼に問う。

          唯一、彼とのことを相談していた元上司の江さん(仮名)と久しぶりに会って、近況報告。 その後、あまり進展はないの?と聞かれて、良くも悪くも、変わってないですと答えた。 彼とクリスマスの日、会えなかったのは彼女と居たからだった。 彼の嘘を目の前で気付かされて、問いただして、嘘つかれる方がショックが大きいからはやめて欲しいと伝えた。 それを江さん話すと、 「なんで待たせてる人(私)が居るのに、彼女に浮気されて傷心した後でも別れずに向き合わないんだろうね。」 と言われた。 それ

          小さい勇気と、臆病な闘志を抱えて 彼に問う。

          傷つかない方法を知らない

          私は傷つかない方法を知らない。 彼に、今気分じゃない。という理由だけで断られても 平気で電話を無視されていることも 彼女といつまでも関係を続けていることも 全部知ってるのに、それをやめてと言えない。 嫌われたくない、 嫌われない為には、 自分が傷つくしかない。 傷つかない為には、 彼に嫌われる事をしなきゃいけないのかな? あーあ依存しない良い彼女になるには程遠いな〜〜〜!! 男は一度に2人の女性を愛せるけど 女は出来ないんだって。 そんなの不平等じゃない? 私だ

          傷つかない方法を知らない

          疑心暗鬼になるほど、恋した事ある?

          マッチングアプリを初めて早2ヶ月ほど経った。 気になる人もできて、何回かご飯に行って、恋愛の話もたくさんした。 休みは今まで彼に全て合わせていたから、途端に休みが少なくなった私に 彼は若干の嫉妬感を抱いているようで、 今日はお出かけしてくるよ。 と言うと、 行ってらっしゃい(  ー̀ н ー́ ) ↑こんな感じ。笑 彼女がいる彼を好きになった私にとっては、私の方が今まで散々嫌な思いをしている、と思う。 そう言うと、彼は困ったようにでも…と言い出す。 そんなのが、何週間

          疑心暗鬼になるほど、恋した事ある?

          この恋が辛いの。あなたにだけは、分かって欲しかった。

          彼と浮気を始めてほぼ半年経った。私が、きりをつけようと期限を決めていた半年が来てしまった。 彼と気持ちを確かめた6月から半年経って11月、こんなに人肌寂しい時期に、私は彼と離れようと決心し始めている。 その準備のためにまずは好きな人を作ろうとおもった。 好きな人まではいかなくても、気になる人が出来たらいいな、と思って、アプリを入れてたくさんの人と話した。 ありがたいことに沢山いいねが来るから、その中から好きないタイプをえらんでみる。 がつがつ来られても、嫌だったら無視すれ

          この恋が辛いの。あなたにだけは、分かって欲しかった。

          彼は知らないだろうな、私がこんなに泣いてること。

          彼は知らないだろうな、私がこんなに泣いてること。

          殴り書き

          わたしは、つらい思いを隠すのに必死で、彼に送るメッセージには、少しだって棘は無いけど、 その分自分に刺さってる刺を 最近気づかずにはいられない。

          殴り書き

          いつか、この恋を振り返って、一言で表すとしたらそれは

          この1ヶ月、 noteの下書きも書けないほど辛かった。 ずっとずっと、なにも見えないトンネルの中を進んでは立ち止まって、怖くて寂しくて、 泣いてばかりいた。 私のnoteを少し前から見てくれている方は分かると思うけれど、 恋人を持つ彼を好きになってしまったわたしの末路。 これから少しずつまた書き留めていけたらと思う。 ー 夜の関係に堕ちて ー わたしと会うたび、彼は私を求めてきた。 勿論、私も嬉しくて、彼と一つになりたがった。 彼は口癖のように、 「あーちゃんにセフ

          いつか、この恋を振り返って、一言で表すとしたらそれは

          すごく幸せなの。あなたと居ると辛い。

          浮気の彼と飲みに行った。 彼に対するもやもやを、彼に全て言ってしまおうと思っていた。 大事にされてない感じがするんだけど。 最近LINEの返信、遅くない? 彼女とは今上手くいってるの? 私に興味なくなった? 私のこと、どう思ってるの? 結局一言もいえず、たわいもない話をして2件目のバーに行った。 NYの雰囲気が流れる暗めのバーで、降る雨を横目にカクテルとチーズケーキを2人で分けて食べた。 私は彼を好きになってしまった。思っていたよりもずっと。 彼女と別れる気がないな

          すごく幸せなの。あなたと居ると辛い。

          恋愛において、2番目の女は大抵こんな事を考えている。

          「まぁ、俺が悪いんだけど。」 「嫌、罪悪感もって遊ばないで それだったら、」 "普通の友達に戻って" 言えなかった。 肯定されるのが怖かった。 普通の友達かな?今も。と聞くと、 「友達以上でしょ?」 と返ってきてつらい。 何がつらいって、彼の考えが軽すぎること。 彼のことを思いすぎてつらくなる。彼女になりたいと思ってしまう。でもそれを口には出せない。彼と彼女との仲を引き裂こうとしているやつだと思われたくない。 彼を好きになってから、今まで人をちゃんと好きになれた

          恋愛において、2番目の女は大抵こんな事を考えている。

          彼の優しさに、冷たさに、鈍感さに、泣くのはもうやめたい。 けど、この関係を元に戻したくはないの、 いつもわがままでごめん。

          彼の優しさに、冷たさに、鈍感さに、泣くのはもうやめたい。 けど、この関係を元に戻したくはないの、 いつもわがままでごめん。