みっちゃんねる

山を駆けるトレランにハマる51歳。 完走ペースが基本でユルく楽しんでます。 60歳までにUTMBに出る事を目標に 毎年ぼちぼちレースにでてます。 練習やレース振り返りなど、次に繋げるため反省メモです。何か参考なれば嬉しいです。

みっちゃんねる

山を駆けるトレランにハマる51歳。 完走ペースが基本でユルく楽しんでます。 60歳までにUTMBに出る事を目標に 毎年ぼちぼちレースにでてます。 練習やレース振り返りなど、次に繋げるため反省メモです。何か参考なれば嬉しいです。

最近の記事

2022 FTR100

そろそろFTRのシーズン。一昨年の2022に出場し2度目の完走しました。ただその振り返りをしていなかったので、今更ながらサクッとまとめてみた。何かの参考になればと。 記録 日時 2022.11.19 記録 30:25:01 距離 107km 獲得標高 6800m 順位 437位/452(男子) 完走率 70% 一度目は、最初飛ばし過ぎ、補給トラブル、足売りきれ、爪、皮膚ふやけ、足マメ、股ズレトラブル、眠気など問題だらけだったが、2回目の今回は総じて、大きなトラブルもなく

    • 2024 オンタケ100km

      レース振り返り 2024年7月に開催されたオンタケ100km。このレースは「走る座禅」と言われる通り、延々と続く林道をただひたすらにゴールを目指して走り続けるコースとして有名。 僕にとってこのレースは、今年9月に出場する信越五岳110kmレースに向けて、スタミナと暑さのトレーニングと各種ギア•行動食の確認という位置付け。 結果は無事完走!まず走ってみた感想は、トレーニング目的ではあったものの実際走ってみると、退屈な林道を走るのも意外と自分に合ってるかも!思えるくらい楽し

      • 2024 信越五岳110km

        まずレース振り返りです。 準備や対策はかなり下の方にあります 振り返り スピードとスタミナと暑さに打ち勝たねば完走は難しいという”苦手の詰め合わせセット”のようなレース。…なので走る準備はかなり周到にはじめた そもそもこのレースに出ようと思ったきっかけは、あるトレイルランナーの一言が心に突き刺さったから。 “完走できそうなレースでておもろいですか?” “なにー?” これまでDNFしないように知らず知らずのうちに苦手なレースを避けていた自分に気がついた。それは何かと

        • 2024 OMO

          今回出場したOMO2024の反省に基づいて、次にむけた活動のポイントをまとめました。 ①ルートチョイスについて (反省)安全なロードを多用した結果、移動距離がかなり増え体力を消耗 ロードもケースバイケース。ルート決める前にトレイルの負荷、高低差、移動距離を比較し、負荷の低いルートを選択。意外とフラットからの急登より徐々に登るほうが速い (反省)ピストン区間が長く走行距離が伸びた ピストンする区間は極力短くして、一筆書きで回れるようなルートを選ぶとよい (反省)谷の下りは

          トレイルランニングにおけるペーサーの役割(ディスカッション用)

          Chat GPTでトレイルランニングのロングレースにおけるペーサーの役割、心構えを聞いてみました。まずペーサーとは、ランナーに対してサポートを提供し、彼らをレース中の困難な状況から励まし、指導する役割を果たします。 ランナーサポート: ペーサーはランナーに必要なサポートを提供します。これには、食料や水の提供、ギアや装備品の管理、応急処置やメディカルサポートの提供などが含まれます。また、ランナーの疲労や体調状況をモニタリングし、必要な休憩や補給を計画する役割も果たします。

          トレイルランニングにおけるペーサーの役割(ディスカッション用)

          2023 Fuji100完走物語

          今年のFujiを一言で言うと総じて上手くいった!それはタイムが全てを物語っている。40時間〜42時間の想定の「41時間半」であったこと。つまり大きなトラブルなく、淡々と進む事ができた証。淡々の中に様々な対策を埋め込んだつもりで、もちろん上手く行った事、いかなかった事あるが、それも全て許容範囲に収まった事は、この1年取り組んできたことの集大成でもある。 今回上手くいったのは、やはりチームメイトのサポートによるところが大きい。その機能的な役割もさることながら、支えてもらっている

          2023 Fuji100完走物語

          2022 UTMF

          忘れないウチにUTMF 2022旅日記※記録用で超長いです😅 ●前半(スタート~富士急90km) 第3ウェーブ16時に順調にスタート。初めての100マイルに緊張するも、途中友達にも出会えておしゃべりしながら林道を走る。送電線下の適度なトレイルのアップダウンだか、シングルトラックで自分のペースを守れず予定より40分早くU1に到着。 エイドでバナナを補給後、緩やかな下りロード、天子の登山口からは登りは黙々と歩き、予定より1時間20分も早くサポートの待つU2麓に入る。頑張って走

          2021 FTR100km

          FTR100 完走しました。やったぜーというより、ホッとしました。まずは結果から。 〈記録〉   距離 106キロ   時間 28時間26分42秒   累積標高 D+6536m 106キロと言う、練習でも平地でも走ったことのない距離。一歩一歩足を前に出せれば必ずゴールできると信じて走ってました。 去年から低酸素トレーニングによる心拍機能の強化、ロングラン、ナイトランによる補給対策の強化、何度も試走してコースイメージを掴み、走りきるメンタルの強化をやりました。今回の完走は

          2021 青梅高水トレラン

          青梅高水トレイルレース(23キロ、累積1600m)振り返り。今回は苦手な補給を中心に。 前日は酒を抜き、スタートは10時なので睡眠しっかりとった。朝ご飯はおにぎり2個。お腹にドスンとこないようにゆっくりよく噛んで食べた。 レース中は心拍150以内を維持。いつもより20くらい高めなので50分に1回ジェル150kcalを補給。榎峠で10キロなので早めにアミノ酸一本を入れてリセット。ここまで80分。 高水山への激登りではゼリー200kcal補給。山頂で食うな、登りで食え!の教

          2021 青梅高水トレラン

          2020秋 キャノンボール

          かなり古い情報ですが、これまでインスタにちょろちょろ書いていたレース振り返りをnoteに貯めていこうと思います。 六甲縦走キャノンボール大会というレースに行ってきたので、簡単に振り返りです。 出場したのはpower(約88km、+D 5200m)の部。コースは関西でポピュラーな六甲縦走路(宝塚〜須磨海浜公園の片道約42キロ)を往復すると言う、一般の登山者から見ればなんともクレイジーな種目。 まずは結果から。距離:62km(DNF)時間:17時間58分 

          2020秋 キャノンボール