初めて書くnote。
創業して13年。noteという形で初めてブログ形式で発信することを決めたのですが、まだ全然立ち位置もどういう方向性で書いていこうかも決まっていない。
決まったことはただ、「メールの配信で自分の考えとか発信してるならそれはブログのようなものに書いて、それを紹介する形でのメール配信にしたいと思うんですけど、どうですか?」と社内会議の議題に首を縦に振っただけだ。
うーん。何を書こう、これは書く人全員がぶち当たる最初の壁。
どういう形式で書こう?丁寧に書こうか?結構殴り書きとかにしちゃう?そうだ、ブログといえばCAの藤田社長。と思って検索してみると一番最初に彼が書いたブログでは、
って、1年後に493,957人に見つかってる社長だから全然アテにならんかった…
しかし、あの藤田社長でさえ20年前は匿名でしかも、「見つかりませんように」とか、「妻が」とか「ご飯が」とか書いてる。
「そうか、皆この道は辿るのか」と思うと少し気が楽になったんだが、比較対象を間違えすぎていて何の参考にもならんかった…。
「まあとりあえず書け、そして進め」ということだと思ってこのnoteを始めます。
にしてもどこに向けて書くのかが全然まとまっていないため、とりあえず漠然とではあるが、20年後の還暦の自分にでも向けて書こうかと思う。
今の僕が20年後の私に説教するなんて、烏滸がましいかもしれないが、でも20年前の自分はそんなこと言えなかった。ただただ凄い人になっていて、すごい結果を残して凄い実績を提げて無茶苦茶スターみたいになってる状態を漠然と夢見てたのかもしれない。はっきりとは覚えてない。
でもこれからの20年ははっきりと覚えていたいと思う。正確にははっきりと言語化する20年を築くべきだと思っている。今までの20年は何となしにその年を振り返って、「こんなことがあった」みたいなのをメモ書きして終わってた。
それでは何も形にならないことも気付いていたし、形にすべきだなと思ってはいた。でもそれは思ってただけで、何も形にはして来なかった。
今日という日はそんなめでたい日でまた1つ、踏み出した日とも言える。
このnoteという名のブログがいつまで続くか分からない、でも書ける時は書いていこうと思う。や、もう思うじゃなくて、書く。
このnoteは今後何かに発展するかもしれないし、しないかもしれない。
方向性が定まるかもしれないし、定まらないかもしれない。
それでも書き続けることに自分自身にとっても意義のあることだと信じて書こうと決めた。
方向性も立ち位置も分からないまま、ダラダラ書き続けたら1200文字も超えてた。これは良くない、話の長いおっさんと同じだ。
と言いつつ、思考の中身を整理していくためにも、ひたすら書き続けようと思う。1個思い出した。私が好きな考え方で、ダルビッシュ有さんの話があります。それを1つ紹介して終わりにします。
これを読んでくれている未来のメンバーよ、共に新しい一歩を進もう。
そんな私の会社はこちらです。
今日はこの辺で。
それでは。