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【ケーキの切れない非行少年たち】ケーキを三等分できない少年と、七等分できない私たち。


ケーキを三等分できない少年と、七等分できない私たち。

ケーキを切れない少年、が既に慣用句になってしまっているいわゆる境界知能の人々

確かに小さい子がケーキを半分にするのは簡単にやるが、
三等分だとイビツになってしまう。

ある程度成長すると何とはなしに三等分できるようになるのだが
そこまでの成長に至らない少年たち。

で、
話を終えてしまうとありきたりの話なんだが

私たちが突然ナイフとケーキを渡されて綺麗にケーキを7等分できますか?、という話。


少し時間かけたり裏技的な知識があればなんとかなる人もいるのかもしれないが、
実際は躊躇してすぐには出来ない人が多いのではないか、という

しかし
初見で裏技知識なく正確に七等分できる人がいるんだよな、これが。

エース級に知能が高い人。

ケーキの切り方が知能なのかは疑問だが例えの話として
初見で正確に七等分できる人。

なにをやってもこのレベルの人は確かに存在して
やっぱり大企業やら有名大卒の人に多い。

だからそのレベルの人たちが多い組織に普通の人がいると
まあ 普通程度の知能の人たちは鈍くさい、大多数から見た境界知能の人のように見られることは覚悟しなければならない。実際ついていける人は少ないから辞めちゃうけどね。

明日はどっちだ。

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kuyu
May the Force be with you.