「疑う視点」を持ち、発信する力に|木下 直之
街のいたるところに存在する造形作品。多様化する美術の世界で、「なぜそこにあるのか」という存在理由を考えて、常に「疑う」姿勢を持ってほしいと木下直之先生は語る。そして何より大切なのが、「自分の考えを作り上げ、伝えること」。木下先生は、美術館や博物館で長年培った経験を通じて、学生たちと一緒に「疑問から広がる世界」を多様な視点から考えていく。
神奈川大学国際日本学部サイトではインタビュー全文が掲載されています。こちらもあわせてご覧ください。
木下 直之
国際日本学部 歴史民俗学科 特任教授
文化資源学、静岡県立美術館館長