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【月齢フォト】撮影初心者が2年間続けて分かった月齢フォトの撮り方〜撮影のコツ編〜

 「かわいい我が子がどんどん成長していく姿を記録に残したい!」そんな思いから、我が家では2歳の長女が生まれたころから今でも毎月、コツコツと月齢フォトを撮影しています。
撮影初心者の我々夫婦が、約2年間月齢フォトを撮り続ける中で、調べたことや改善していったことなどを共有したいと思います。

アイテム編はこちら


💪15分でできる「下準備」が意外と大事

アイテムも揃えて、いざ!と撮影してみるも「コレジャナイ」感…。
我が家はSNSでよく見るおしゃれなイケてる写真と違う生活感あふれる(?)仕上がりになってしまっていました。

忙しい育児の合間での撮影だしなるべく短時間で済ませたいと思ったものの、少しだけ準備に時間を取ったところ、見違えるほど綺麗に撮影できるようになりました👏

かなり改善したのでは…!?


1.フォトシーツにアイロンをかける

折り畳んで保管していることが多いと思うので、どうしてもシワシワに…。
子供がいる中でアイロンするのは危険なので、(かなり)面倒ですが前日の夜にアイロンして伸ばしておくのがオススメです。

夜な夜なアイロンがけ

我が家で使っているアイロン。重みがあってキレイに伸びてくれて気に入っています。

2.テープで固定してズレを防止する

綺麗にアイロンのかかったフォトシーツも床に敷くとどうしてもシワができてしまいます。特に、寝返りやずりばいなど動き出す月齢になると撮影している間にどんどんヨレヨレに…😭
四隅に両面テープを貼って床に固定してしまえばとピンと張ってくれるのでオススメです。

こんな感じで貼ると意外とズレなくなります

3.晴れている午前中に撮影する

ライトを使うと影が入ってしまったり、色が悪くなってしまうので、なるべく晴れている午前中に撮影するのがオススメです。

そのほか三脚を使ってカメラが固定することでゆがみなく撮影することができたので、一人で撮影される方や機材がある方はオススメです。

とにかく撮れたらえらい!撮れなくてもえらい!

ここまで色々なコツや工夫に触れてきましたが、我が家もシーツがよれていることや、強い西日の中で撮影すること、誕生日からかなり日が空いてから撮影することもあります。

とにかく慣れない育児に向き合っているだけで精一杯。

私たちは振り返ってみて、撮っておいてよかったな、と思うので、例えばどこかの月で撮影できなかったとしても、次の月また撮ってみる、やりたい・やれる範囲でやる、くらいのゆるい気持ちで続けていきたいなと思っています!

🧸撮影アイテム編

かわいく撮影するためにはアイテム選びも重要!
実際に使用したアイテム類のご紹介はこちらでしています。



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