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明治末から昭和にかけて活躍した日光出身の画家・小杉放菴の幅広い画業を小杉放菴記念日光美…
昨年102歳で亡くなった画家の野見山暁治(のみやまぎょうじ)さんを追悼する展覧会が練馬…
東京六本木の国立新美術館は昨今の海外輸送費や資材・物価の高騰に直面するなかで挑戦的でダ…
スウェーデン出身で抽象絵画の先駆者ヒルマ・アフ・クリントのアジア初の大回顧展「ヒルマ・…
半蔵門ミュージアムは収蔵品のなかから昭和期の作品を中心とする近代日本画を紹介する「平山…
平日の午前中だったが混んでいた。それだけ人気なのだろう。 多くの外国人も興味深げに鑑…
「この混迷の時代に生きる現代人の形見として人間の営みと自然が共に響き合う美しい交響詩日本の里山風景を後世に描き残したい」。 洋画家・木村秀夫さんの言葉だ。 そして木村さんが大切にしているのは「沈潜(ちんせん)」ということ。言い換えれば自己研鑽でもあるが、木村さんは「人間の精神の深い所に沈み込み、こころの奥底に潜んで気付かなかった自分の無意識の世界、内面の世界を発見する。それが「沈潜的」だと思います」という。 2024年11月11日(月)、「木村秀夫風景画展」がフロム中
昭和が終わり平成元年を迎えた1989年と東日本大震災に見舞われた2011年という大きな…
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1880)の家族が受け継いでいたコレクションに…
太平洋のマーシャル諸島近海のビキニ環礁で日本の遠洋マグロ漁船・第五福竜丸がアメリカの水…