会話しないとこころが枯れていく
「職場での会話なんて業務のことだけでよくない?」と思っていた私が「会話しないと病む!!」と思った話
職場で仲良しなんて面倒くさいだけ
会社での人間関係…
私はみんなでワイワイが苦手で、一人でいるほうが楽だという考えです。
相性が悪いのはわかってるのに
「同期だから仲良くしよう」
というのは無駄だなあと思っていました。
(会社での噂話も煩わしいし…)
同じ部署の人とは仕事の事で話をするから少しずつ仲良くなるけれど、他部署の人に積極的に話そうとはしてませんでした。
私は物事を0と100で考えてしまうクセがあるので、
無駄なことはしない!と職場でのコミュニケーションをしないでいました(最低限のあいさつ、話しかけられたら話すはしてましたが…)
会社での他愛のない会話の大切さ
ただ今の部署で周りがみんな出張でほぼ毎日ひとりぼっちになったとき、他愛のない会話の必要性を感じました。
話をせず一人でいると、孤独感を強く感じ、コミュニケーションが下手くそな自分を責め、自分の存在を否定し始めました。
いままでは、誰かが話しかけてくれる状況でした。
「たのしい」とおもいつつ「うるさいなあ」なんて思ってました
でもいま、自分から話をしないとこころが枯れていく。
話しかけてくれる人の大切さを知りました。
ほんとに「一人で平気」だったの?
1人が好きだったのは、コミュニケーションがへたくそだから。失敗したくなかったから。傷つきたくなかったから
コミュニケーションから逃げてただけだったと気づきました
「1人がすき」なのはかわらないけど
「1人でも全然平気、関わらなくても全然さみしくない」なんて意地張らないで
少しずつコミュニケーションとっていこうと思いました
こころが限界になってようやく気付いた
新しい気持ちでした
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