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ライター仲間と雑談したら、雑談のための「場」が欲しくなった話。
コロナの影響や移住によって仕事はオンラインが続き、誰かと仕事系の雑談がしたい「欲」が湧いていた。
ZoomやGoogleMeetでの会議は何というか、隙間がない。
会議の目的を共有し、報告から始まり、一人一人の時間を意識して話し、時間が来たら退室ボタン。
必要な話は終わっているはずなのに、何かが足りない感覚をずっと持っていた。
先日ライター仲間にリアルで会って雑談をしたら、堰を切ったかのようにアイデアや発見が得られた。
雑談に出た話題をあげてみると、組織内のコミュニケーションからSNSの運用の問題点に発展したり、趣味のジャンルでファッションコンテンツの作り方の話にもなった。
組織に属しているならば、組織内で情報を得たり、学び合えているのかもしれない。
しかし自分は長らくフリーランスだ。
知識を共有し、成長したくても、一人で知るには限界がある。
以前ならまだリアルで人と会って雑談は意図せずともできたけど、コロナや移住のこともあって、その機会は更に無くなった。
オンラインがダメだったのではない。
テーマを設定された枠の中ではなく、枠のないところで対話がしたかった。
雑談は驚きや発見、それに楽しさがある。
知ることは、楽しい。
そして社交的ではない自分は、出来たら少人数でじっくり雑談したい。
「そんな場が無いなら作ればいいのでは?」
仲間と話しながら、そうだあの人にも話して、一緒に雑談のための場を作ってみないかと動き出してみることにした。
こちらの記事を読みながら「北九州ライターミートアップ」て良いなと妄想。
— 😁タカハシケンジ😁|カラビナConnecter(コネクター) (@kenkenken0719) December 12, 2021
そして、「北九州テイクアウトマップ」のようにライターの生息地をマッピングするのも面白そうだなーと。
「ライターズカフェ」という妄想|ナリシゲ🌻ローカルメディアの編集者 @nari_104 #note https://t.co/xkN5S4TU5e
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