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私の「公平性」とは

今日は8月2日。

なんてこった。もう気持ちはちょっとお盆休み気分で、仕事に身が入らない。
あと5日間もあるのに。

土日休みの会社はどこも一緒かもしれないけど、8月は稼働日がめちゃくちゃ短いので
なんだか慌ただしい感じがする。
今月入ったばっかりだしと思って悠長に構えてると、月末絶対しんどいことになるので
明日はまあ頑張ろう。
と、現状は思っている。

全然仕事に対してやる気が出ない私だけど、最近ゆる〜くやってる転職活動の一環でストレングスファインダーというものを受けてみた。

色々な質問に答えていって、自分の性格とか強み?特徴?を5つの特性に分けるというもので
それだけ聞いたらなんかよくあるやつだなって思うんだけど、なんかこのストレングスファインダーはすごいらしい。この5つの特性をもとに自分の強みとかを分析して、転職活動に役立てるとか何とか…。
こんな適当な説明ですみません。まだ受けて結果が出ただけで、それを持って分析とかしていないのでけ現状よくある性格診断を受けたという印象が強いです…。

今受けている転職のコーチングでは「この診断結果の5つの特性をもっともよく表す過去の出来事を書く」という課題があって、今それを考えているんだけど、まあ見事に思いつかない。
漠然と確かにこういうことあるよなとかは思うし、なんなら5つの特性は全部、自分に当てはまるし合ってると思う。

でも、それに対する思い出って言われたらなんだろうってなるんだよな。
これは私が単純に記憶喪失なだけなのか、本当に思い出がないのか…。

一番今悩んでいるのは「公平性」。

解説を読んでると「たしかに!」って共感できるところはたくさんある。
基本的差別とかいじめとかはそういう話をするのも嫌いだし、どちらかというと色々な人に公平に接するよう努めてはいる。
でも、それを象徴する出来事なんてあったかな〜〜。
別にいじめられてる子を助けたみたいな経験もないし、普段から気を付けてますよってだけで私の「公平性」について語れる思い出なんて何もないのだ。
困った。

今日一日考えてみて、「もう素直に埋められなかったですでいこうか。きっと無理に考えることでもないよな。」

と自己解決したので、金晩らしく飲みに行こう。

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