【#自分だけ忘れられてた選手権】エントリーエピソード:国際線の機内食が自分だけ配り忘れられてた。
あなたも『自分だけ忘れられてた』ことってあるかと思います。
今回は『自分だけ忘れられてた選手権』ってことで、今までで一番記憶に残る『自分だけ忘れられてた』ってあなたの体験談を大いに語って頂きたいと思います。
っていっても、せっかくのあなたの体験談をここのコメント欄みたいな立ち入り禁止場所ってわけでもないのに誰も立ち入らないような場所に書き込むなんてことは勿体ないんで、ぜひあなたのnoteにてハッシュタグ『#自分だけ忘れられてた選手権』ってことで『自分だけ忘れられてた自慢』をやって頂ければと思います。
『自分だけ忘れられてた』でよくありがちなエピソードが、飲食店で他の人が注文したのは来たのに、自分だけいつまで経っても来ないんで、我慢の限界ってんで聞いてみたら自分のだけオーダーが通ってなかった『自分だけ忘れられてた』ってな感じでしょうか?
「こういうのでいいんだよ」
今回私が『#自分だけ忘れられてた選手権』にエントリーする一番記憶に残る『自分だけ忘れられてた自慢』エピソードは国際線の飛行機での出来事となります。
昔、当時付き合っていた彼女と海外旅行に行ったわけです。
海外行きの飛行機って機内食が出るじゃないですか?
機内食って座席の最前列と最後列から同時に配り始めるって感じなわけです。
最前列と最後列から同時に配り始めるってことは、真ん中あたりの席に一番遅く機内食が配られるってことになるわけなんですよね。
まぁ全座席のうち私がちょうどド真ん中あたりの席に座っていたってことなんですがね。
ところが……
最前列から配られ始めた機内食は私には配られず、最後列から配られ始めた機内食も私には配られないままに、機内食を配っていた客室乗務員のお姉さんたちは乗客に手を振ったりして愛想を振りまきながら元の場所へと戻っていったわけです。
なんか自分だけ機内食が配られていないんですが……。
まぁ機内食を配るのを『自分だけ忘れられてた』ってことなんですけどね。
ちなみに私が通路側の席で、当時付き合っていた彼女は窓側の席だったんですが、彼女には普通に機内食が配られていました。
まぁ国際線なんでレディーファーストってことで彼女の方から機内食が配られるんは当然っちゃ当然の話ってことで、私に機内食が配られなかったって点だけを除けば納得はできるんですがね。
「数が足らなくなったんかな?すぐに持ってくるやろ」
ってんで彼女が美味しそうに機内食を食べるのを指をくわえて見ながら待っていたんですが、10分ほど経っても機内食を持ってくる気配が全く無いわけです。
「こりゃ完全に忘れられとるな!!」
ってんで泰然自若を座右の銘とする私ですら流石に『辛抱たまらん!!』って客室乗務員を呼ぶボタンを押したわけです。
そしてやって来た客室乗務員に、
「Kinaisyoku ga kitenai n yakedo?(機内食が来てないんやけど?)」
って横文字で言ったわけです。
ちなみに客室乗務員は見るからに日本人じゃなかったんで、横文字で言ったわけなんですがね。
客室乗務員は私の横文字が流暢ってこともあってか、私の手元に機内食が無いのを見て即座に状況を察してくれました。
横で座っていた当時付き合っていた彼女も私の流暢な横文字に、心なしか尊敬の念を抱いているように見えたのは決して気のせいではないでしょう。
そして無事に機内食が私の手元に届けられたのでした。
めでたしめでたし
あなたもハッシュタグで『#自分だけ忘れられてた選手権』に参加して、あなたの記憶に一番残っている『自分だけ忘れられてた』ってとっておきのエピソードで『自分だけ忘れられてたチャンピオン』の栄冠を掴み取れ!!
また来てね。
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