【軽バン】軽自動車の箱バンこそが至高!!
私が若かりし頃、同年代の若者って皆が国産の高級車に乗っていたってな感じだったわけです。
私自身はあんま車に興味が無かったんですが、周りに流されてやっぱ国産高級車に乗っていたわけです。
だがしかーし!!
営業の仕事に就いたのをきっかけに軽自動車へと乗り換えたわけです。
私が住んでいた田舎においては、いちいち各営業マンに社用車を用意できるってな環境の会社なんてのは殆ど無かったんで、結構な割合で自分の車で営業に回らないといけないって感じだったわけなんですよね。
営業の仕事で国産高級車ってわけにゃイカンっていうか、大きな車って非常に不便っていうか、外回りの営業には不利なんで軽自動車って選択肢を取らざるを得なかったってことなんですがね。
日本って入り組んだ狭い道が多いんで、営業車として普通車を選択するんは営業活動にとって不利ってことです。
個人的には軽自動車における至高ってのは『軽自動車の箱バン』、いわゆる『軽バン』なんですよね。
なぜかっていうと……
一番最初に普通車から軽自動車へと乗り換える際に中古車店に車を見に行ったわけです。
ちなみに営業用なんで新車ってのは勿体ないってんで、最初から中古車しか選択肢になかったんですがね。
その時に目に留まったのが軽バンだったわけです。
軽バンって乗った際の視点が高いんで視界が広く気分が良いし、荷台に荷物もメッチャ積めるってんで大いに気に入ったってことです。
それ以来「軽バン以外有り得んよ」ってな感じで、かれこれ30年以上にも渡って軽バンに乗り続けているわけなんですよね。
ここ10年くらい前からバンタイプの軽自動車に乗っている人って多く見かけるようになりましたが、30年以上も前に軽バンに乗っている人ってあまり居なかったわけです。
即ち!!
「私こそが!軽バンにおける先駆者と言っても過言ではない!!」
ってな風に高らかに宣言したとしても、あなたも嫌々ながらも承知せざるを得ないってな心境かと思います。
ちなみに軽バンにおけるパイオニアたる私の影響力といいますか、私が軽バンに乗る颯爽としたカッコイイ姿に魅了されてか、あるいは軽バンの利便性の高さからか、軽バンへと乗り換えた同僚や知人ってのも結構多かったわけです。
例えば釣り好きの知人は私の軽バンを見た翌月にはソッコーで軽バンに乗り換えていましたね。
釣りって遠方に行くことも多いんで泊りがけだったりもするわけです。
軽バンって荷台をフラットにすれば、普通に大人二人が足を伸ばして寝れるくらいのスペースがあるわけです。
つまり!!
軽バンなら余裕で車中泊できるってことなんで、宿代を釣り道具に回すことで、より良いフィッシングライフの充実をはかることも可能ってことが言えます。
ってな感じなんで車中泊可能で、たくさんの荷物を積むことも可能な軽バンってのは海や山や川でのレジャーやキャンプにも重宝するわけです。
もっとも今どきは車中泊キャンプなんかも流行っているんで、車中泊目的に軽バンを購入するって人は珍しくないですがね。
また日本って自然災害(関連記事1、関連記事2)が多いわけです。
大きな自然災害の際って避難所が開設されるわけです。
しかし、日本の避難所って大勢の避難者が雑魚寝しているってイメージが強く、そういった環境を嫌がる人ってのも一定数いるわけです。
実際の話、テレビなんかでよく見る避難所の光景って、本来なら横になってゆっくり過ごしたいであろうお年寄りなんかが、周りの目を気にしてか体育館の床なんかに、ずっと座ったままの姿勢で居たりするわけです。ああいうのは疲れるだろうし気も休まらないと思うんで良くないと感じます。
せめて災害時の避難所での環境ってのはダンボールなりカーテンなり何でもいいんでキッチリ仕切りで目隠しして、最低でも世帯ごとのプライベートが守られるってことを、最低限保つべき避難所の在り方とするくらいの法整備なんかが必須だと思いますね。
そうした環境を嫌って避難所に避難しない人の中には、大地震なんかで余震が続くような時に家屋倒壊なんかが心配で家の中で寝れないってことで庭に布団を持ち出して寝てたってな人も居るわけです。
あるいは車の中で寝るって人も多々いるわけです。
しかし、車の座席に座った状態で寝るってな、足を伸ばして寝れない環境ってのはいわゆるエコノミークラス症候群を発症しかねないわけです。
そうした環境においても軽バンってのは非常に重宝するってことがいえます。
なんせ軽バンなら荷台をフラットにすれば、普通に大人二人が足を伸ばして寝れるんで、エコノミークラス症候群なんてモンを発症する確率ってのは大幅に減少するんは間違いありません。
なお軽バンをレジャーや災害用に使用する際に予め用意しておくと便利なんが蚊帳ですね。
大地震といった災害時なんかはガソリンスタンドが営業していないってな事態になることも多いんでガソリン節約の観点から、あるいは周辺にエンジン音で迷惑をかけないように、車内のエアコンを自重しなければならない場合が多々あるわけです。
そうした際の夏場に軽バンの荷台で寝るってなると、車の窓やドアを開けていないと暑いわけです。
しかし夏場って蚊を始めとする虫がいっぱい居るわけです。
そういった虫対策に蚊帳があると非常に便利ってことです。
夏場の車中泊対策として蚊帳を用意しておくだけで安心感や快適性がグッと向上するってことなんですね。
『仕事に!レジャーに!さらに災害時など非常時にも大変便利!!』
ってな感じで大いに重宝し、活躍するのが軽バンってことが言えましょう。
また来てね。
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