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第九話 「やちおん2022かいさい」 大盛況で大成功の音楽フェスで、インスタミートをお手本にした #yatcheese のプロトタイプをやってみました🙂


こどもたちや日本語を勉強中の皆様も楽しめるよう、ひらがな・カタカタ中心にしています🙂

八千代町 の おんがく-フェス だい-せいこう!
やちよんKABOO と いっしょ に #yatcheese 🙂


■ じんりきAIアシスタント ほそく

by じんりきAIアシスタント こと ちよダンナ

地域おこし協力隊員としての方向性ですが、ちよ子の場合は、こんな感じだと思います。

❶自分がやってきたことで
❷にぎわいづくりに活かせるアイデアを
❸具体的にアレンジして実践して
❹八千代町の皆様から好評なものを
❺任期中に掘り下げていく

ある程度は絞り込みますが、どれが上手くいくのかは、やってみないと分からない部分が多いので、色々やってみる必要があります。

皆様から「すごい色々やっていますね」と言われることもありますが、多くの可能性の中から、残るものを掘り下げていく方法です。

とても自分たちだけで全てを完成させることはできませんから、プロトタイプを作成して、それを実践できる方々に託すことが目的です。

地域おこし協力隊の活動は、地域の未来のために頑張る皆様に託せるので、ちよ子の採用が決まった時は、まさに天職だと感じました。

今回の ご当地版の#yatcheese (やっちーず) も、ちよ子の提案の1つではあったのですが、実は、やちおんの中では考えていませんでした。

やちおんでは、紹介メディアのような動きを考えていたそうなのですが、それを1人でやるには規模が大きく、中途半端になる恐れが…。

「だったら、インスタミート みたいに楽しんだら?」

それならば…と、「一般のお客様」の目線で、自分が楽しむことを最優先して写真を撮っていくように軌道修正をかけたそうです。

その写真を見せてもらうと「あれ、これって、ほんとに、インスタミートなんじゃないかな?」と思ったのが、率直な感想です。

そこで、試しにインスタミート風にストーリーをまとめてみましたが、やちおんが大盛況だったこともあり、上手く再現できました…かな?

ちなみに、インスタミートとは、インスタグラムのユーザーグループが主催する撮影会で、それぞれに主催者が各地で開催していました。

IMCJPもグループの1つで、オーストラリア出身の若きトラベルブロガーご夫妻が、日本に在留されていた当時、月例で開催してました。

ご出産に伴い帰国された後、感染拡大の影響で中断していますが、今でもオンラインのグループで、時々、投稿しています。

一方、名称をインスタミートではなく、Yatcheeseにしたのは、インスタだけではなく、多様化するSNSをカバーしたいからです。

Yatcheeseは、Where you at?(どこにいるの?)とSay, cheese !(はい、チーズ)を掛け合わせた造語です。

ちよ子が理事長を務めるNPO法人で、オンラインで地域の魅力を発信していく際の共通のハッシュタグにし、各地と連携したいそうです。

お手本として八千代町で撮った写真にもつけていましたが、やはり地域のイベントに連動して、現地で開催するのも楽しそうです。

…と、予定外のアイデア提案になり、さらに新しい可能性も見えてきましたので、このアイデアを活かしていって欲しいと思ってます🙂

P.S.
この場をお借りして、やちおんの成功をお祝い申し上げますと共に、IMCJPの皆様、応援PRにご協力くださった皆様に心より御礼申し上げます🙏

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