玄米炊きすぎた話
草間です。玄米炊きすぎた時の話します。
糖尿病が怖くて
僕がちょうど20になった頃なのですが、糖尿病が怖くて玄米を食べ始めました。
日本人はお米を沢山食べますから、もちろん糖尿病のリスクも高まります。
料理のできない私の友人は、米とうどんだけ、、という白いものだけを食べ続けた結果、搬送されました(糖尿病ではない)。皆さんも気をつけましょう。
玄米を食べ続けて、、、
そんなこんなで玄米食を始め、気がついたら2年ほど経っていました。
最初のうちは普通に食べれていたのですが、流石に毎日食べてたら飽きました。
僕的には玄米ってそんなに美味しいと思わないし、お刺身とかを玄米と一緒に食べたら味がもうよく分かりません。
もう我慢できませんでした。
よく考えたら健康意識して玄米食ってる20代前半なんて周りにもいないし、何やってんだ俺は、、、と、今更気づいたのです。僕は決心しました。
今日からは白を食うと。
久しぶりに炊いた白米
とうとう玄米から変わって白米を炊く日が来ました。当時は金沢に居ましたから美味しいお刺身を買ってきて準備も万端です。
さあ炊き上がったぞ、とお茶碗に盛り付けた真っ白なお米をパクリ!
、、、、
、、、、
、、、、
めちゃくちゃ玄米の香りがしました。
2年間玄米を炊きすぎたんですね。
白米炊いても玄米の香りがするようになってしまいました。
最終的に
その週末、僕は炊飯器を捨てました。
そして今でも炊飯器のない生活を続けています。
土鍋を使っているのですが、本当に一人暮らしの方に勧めたい。
いつか土鍋の良さを伝えるための記事も投稿しようと思います。
こんなくだらないお話を最後まで読んでくださった方はいるのでしょうか。
読んでくれた方、本当にありがとうございます。
そして貴重なあなたの時間を無駄にしてしまったことをお詫び申し上げます。