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【ベクトル】「ヨガの常識」ぶっ壊れたらヨガのポーズが「できる」ようになった!(21)

ヨガのポーズができるようになるための、具体的な「身体の使い方のコツ」の一つが、

ベクトル

です。


ベクトルとは、Microsoft Bingの辞書によると、

定義
速度・力のように大きさと向きを有する量。平面または空間においては有向線分で表される。数学では,この概念をさらに一般化・抽象化してあつかう。
転じて,比喩的に向き・方向。また,ある方向を指す矢印。
“エネルギーのベクトルを勉強の方に向けてほしいね”


これをヨガのポーズに取り入れます。

身体のどの部分がどこに向かおうとするのか

行き先を意識すると、その結果、ポーズが深まります。


たとえば、ウッターナ・アーサナ。立位の前屈。

「ガラケーのような二つ折り」にあこがれ、脚に顔を近づけようとしていました。すると、ハムストリングスがかなり強く伸ばされてしまいます。

コレは危険!

怪我につながります。

新常識は、頭を下、つまり床方向のベクトル

やってみると、「前屈ってこうやって深まるんだな」とわかります。

https://www.instagram.com/p/CRZFkNjBu6d/

ぜひ、試してみてくださいね。

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