「ヨガのポーズ」が「できる」ようになるために必要なもの(12) 「ヨガの常識」ぶっ壊れたら「できる」ようになった!【ヨガボディだけで⁉︎ホントに?】
アシュタンガヨガには準備体操はないのですか?
「太陽礼拝がそれに当たります。準備体操はしません。」
アシュタンガヨガは、順番がきちんと決まっています。クラスの形式は2種類。
◆レッドクラスは、先生が「エイカム(1)、インヘイル(息を吸って)。ドェヴェ(2)、エクスヘイル(息を吐いて)・・・」とリードしてくれるので、みんなでいっせいに動きます。(私はこれしか経験してことがありません・・・)
◆もう一つの種類、マイソールスタイルは、もくもくとひとりで練習します。最初は太陽礼拝から始めます。1日目は、それで「さようなら、また来てね」と言われるそうです。先生から「次のポーズ行っていいよ」と言われるまで、それを繰り返すのです。ポーズは、先生から「もらう」ものなのです。アシュタンガヨガは、前のポーズが完成したら、それが次のポーズの土台になるように順番が組まれています。そうやって、ヨガのポーズができる身体を作っていくのだそうです。
だから、アシュタンギーは、アシュタンガヨガしかしない・・・と、学びました。アシュタンガヨガはそれ自体で、美しく完結しているのです!アシュタンガ・ヨガを創った S・K・パタビ・ジョイス先生の『ヨガ・マーラ』という本の序文には、こんな説明がされています。
「マーラ」はサンスクリット語で「花冠」を意味します。・・・彼のマーラは、ヨガの花輪です。一つ一つのヴィンヤーサは、数えて集中するための神聖な数珠玉のようであり、それぞれのアサナ(ヨガのポーズ)は呼吸という意図で繋がれた香り高き花のようです。
さて、ヨガボディエクスペリエンスのSingoカントク!の提案は、
先にヨガのポーズができる「ヨガ・ボディ」をつくることで最速で攻略しよう!
です!伝統的なヨガの良さはいつでも味わうことができます!
4月から始めた「ヨガ・ボディづくり」。筋力がない50代でも可能なのか?と内心疑いながら実験的に実践してきました!
そして!!!
全くできると思っていなかったので、全く練習していなかった、あるポーズ。アシュタンガ・プライマリーシリーズでの最難関と言われる、あのポーズ・・・が、
できました!(おおやまのぶよヴァージョンのドラえもんの声で!)
スプタ・クールマ・アーサナ〜(横たわった亀のポーズ)
カントク!に脚をかけてもらったので、自力でポーズに入ったわけではないのですが・・・・・自分でキープできました!
股関節の柔軟性を高める筋トレとストレッチの数々、ヒップジョイントトレーニング・・・汗だくで頭までびしょびしょになったこともいい思い出です!
【今日の常識ぶっ壊れポイント】
ヨガができる身体「ヨガ・ボディ」という考え方がある!
実験大成功!半年間、アシュタンガヨガだけを練習していたときにはできる気がしませんでした!「来世に果たそう!」でしたもの(笑)!いやぁ、びっくりしたぁ!
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