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資格勉強の合理化

みなさんこんにちは。2週間ぶりの更新です。

最近は、職場の研修でドタバタしていたので更新が滞っていました。
これからは毎週末の更新を目指します。

さて本題です!
12月に国家資格を3つ受験していました。
毎週試験会場に足を運ぶオタクです(笑)

低難易度から、専門職として難易度が若干高めのものまで。

結果から言いますと、全て合格しました( `ー´)ノ

今年度行った多くのインプット(読書)をアウトプット(資格勉強に活用)するシステムを利用していたわけです。

勤め先では、資格取得は推奨であって必須ではないので心理的にノーリスクで受験することができました。(僕はとにかくプレッシャーに弱い(笑))

落ちても首にならないという保険があって初めて最大の力を発揮できるわけですね(笑)

それでは、本記事の核心に迫っていきます。

今回のポイントは以下の3点です
・短期間で最高の成果をあげる方法
・法令を記憶に定着させる方法
・法令以外の初見分野の勉強方法
今日は、僕が取り組んだ短期間で最高の成果を上げる方法について詳しく解説していきます。

・短期間で最高の成果をあげる方法

資格の難易度にもよりますが、今回は各資格の準備期間が約2週間しかありませんでした。平日は定時(9時~17時半)で仕事をしており、夜はバドミントンもする(笑)ので1日の平均勉強時間は2時間程度です。つまり約50時間しか勉強時間を確保できません(というかそれ以上確保する気はありませんでした)。

そこで重要だったポイントは3つあります。
・明確な目的意識を持つ
・問題から取り掛かって教科書でサポートする
・1日の学習内容に対し、必ずフィードバックをする

僕の脳は、目的がはっきりしないとパフォーマンスが80%低下します(佐藤の経験談)。逆に何を知りたいか、何をするか明確にすることで最高のパフォーマンスを発揮してくれます。(脳みそ優秀☺)
そのため、漠然と勉強するぞ!じゃなくて、各科目の問題で何が問われていて、何を知らなければいけないのか、常に意識し言語化していました。

目的の明確化を合理的に行う方法は、問題から取り掛かることです。
何をしらなきゃいけないか一発でわかります(笑)
問題は解けなくて当たり前ですから、問題を読んでどんな知識があれば解けるのか、これを最初に分析していきます。
そして調べる対象がはっきりしたら教科書を読みます。読むだけでは不十分です。その知識を小学生に教えるつもりで頭に入れていきます。
つまり、優しい言葉で図を用いながらノートに整理するわけです。
言語化できない場合は、真に理解できていないので何が理解できていないか改めて明確にします。
え、そんなんどうやんねん!って思う方、、、
あなたが今見ているnote、これって何経由で見てますか?
そう!インターネットです!!
僕らには最高の友達、ネットがあります(笑)
ネットでは、僕のように解釈した内容を聞いてもらいたい人で溢れています。そこから数個の解説をピックアップして自分なりの解釈にしていってください。
これだけで理解度が爆上がりします(東大生と同じくらい理解できます(笑))

こうやって目的を明確にし、問題から取り組み、結果としてオリジナルノートを作り上げる。これだけで2割のインプット、7割のアウトプットとなります。

あれ、、、残りの1割ってなんやねん??????

そう、最大限の効果を生むシステム、、、その名もフィードバック(笑)

カタカナで書いてるけど、要は復習です(復讐はダメよ)。

全て行った後、得た知識を見返し、論理的矛盾が無いか、汎用性は高いか、問題を解いたのであれば回答とどの程度乖離したかを評価します。その後修正してより完成に近づけます。

ぶっちゃけ、この方法をとった結果5年分の問題を1周しただけで資格試験に余裕で合格できちゃったわけです。(しゅげぇや)
巷で出版されてる本のいいとこどりってとんでもない可能性を秘めてますね、、、

冗長的に書きすぎましたので、今日はこの辺で終わります!

次回は2つ目について書こうと思うので、ぜひフォローよろしくお願いしまう(^_-)-☆

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