大豆もやしを揚げる
前回、もやし(緑豆もやし)を揚げたので、
今度は別なモヤシも揚げてみることにしました。
今度は、大豆もやし!
緑豆もやしより、種が大きく根がしっかりしている分
洗ったら、より水がキレずに残りそう・・・
でも、それだけでは物足りず、
前回より、さらに過酷な方法はないか?
と考える意地悪な私。
そこで、思いついたのが
ザルの形状を変えてみる!!
前回はすきまの多い ザルを使ったけど
今回はパンチボールタイプでどうだ!
さらにサイズも ひと回り大きい!
パンチボールタイプ
は、普通のザルに比べると水切れが悪そうな気がする。
しかも、前より大きい分、
水がより多く油中に入るはず!
さらに、裏返すと足つきだ!
複雑な形状のすき間にも、水が残りそう・・・
きっと前より過酷なはず!
揚げる方法は前回と同じ
①もやしは、ひげ根つきで使う
(ひげ根の水分も油に入り、無しよりハード)
②洗って、ザルで水きりする。
(拭き取らないので、大量の水が入る)
③ザルごと油に投入する
では、過酷な条件で揚げてみましょう~
食材の量が増えても、
油中に入る水分が増えても
油が跳ねることはなく・・・
でも、油の表面から立ち上がる
水蒸気はより大量で、
前回と比べて、
試した内容の激しさが伝わってくる感じ・・・
そんな様子の動画はコチラ
↑↑ 手品でも魔法でもありません! ↑↑
揚げ上がりはこんな感じ
揚げ上がりの動画
出来上がり!
で、お味は?
前回と同じくもやしがシャッキリしていて
盛り付けても、中から水分が出て来ない・・
茹でた時とは また違う風味で、
ホットサラダにしても美味しそうな仕上がりでした。
過酷なことしてゴメンナサイ・・・
これだけのことをすると
意地悪しすぎてゴメンネ・・・って気持ちに
なってきました。
私の底意地悪さを平然と受け止めてくれる
クールフライヤー、本当に凄いです。
でも、まだまだ意地悪しちゃうかも・・・!?
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