揚げ栗の魅力的な美味しさとは?昨年、渋皮ごと揚げてその美味しさに驚嘆した栗。 ※その時の記事です ↓ その後も試してみたかったのですが、 季節が進んでしまい、入手できないまま 時は過ぎ、待つこと1年。 今年も栗の季節がやってきました! 今回も揚げ栗の作り方と美味しい食べ方を紹介します! 栗の季節がやってきた! 今年は鬼皮ごと丸揚げに挑戦!今回は、鬼皮ごと丸揚げに挑戦しました。 さすがに、そのまま油に投入すると爆発するので 栗のてっぺんに十文字の切り込みを入れて揚げてみ
食物繊維の宝庫 健康を考え、食物繊維の摂取量が少ないと感じる時に、 私はよく「ごぼうの唐揚げ」を作ることがあります。 食物繊維と言えば、一般的には「レタス〇個分」と、 量を表現されることが多いですが、 実はごぼうの方がその約5倍もの量が含まれています! (100gあたり) そしてごぼうは、レタスより1食分として食べる重量を多くできるので、 よりたくさんの食物繊維が摂取できると思います。 手間 しかし、きんぴらごぼうなどは、作る際に、 ささがきや細切りにするから手間がかか
食べたいけど、ハードル高し 夏は、旬の茄子をたくさん食べたい気分。 特にトロトロの揚げ茄子は大好き! でも、今まではあまり食べていませんでした。 揚げ茄子、ハードルの高さ、半端ないので・・・ 作るのに躊躇してしまう理由作るのに戸惑ってしまう理由は以下の通り。 ①油ハネが心配。 それを防ぐための水分の拭き取りが面倒茄子は、下ごしらえで水に浸けることが多い食材。 水さらししない場合も、洗って揚げ油に入れる前に 水分をしっかり拭き取る必要が・・・ そうしないと、油が跳ねて
暑い夏でも楽しめる揚げ物は? 毎日暑い日が続いてますね。 そんな暑さの中でも、揚げ立ての揚げ物は美味しい。確かに美味しい! でも、夏場向けの揚げ物もあるのでは?と考え、思いついたのが 「冷やしからあげ」 冷たくても柔らかで食べやすいお肉に驚き、 新しいからあげの風味と食感にもびっくり。 今年の夏は、美味しい冷やしからあげで 暑さを乗り切りろうと思ってます~ 冷やしからあげとは? そもそも、冷やしからあげとは?? 福岡の某お店が発祥で、今では福岡の名物になっている唐揚げ。
おにぎり、天ぷらにもしてみましたクールフライヤーで様々な「揚げおにぎり」を作っています。 どれも美味しいので、今度は天ぷらにしてみました。 「天ぷらおにぎり」の作り方をご紹介!・・と、大袈裟に言ったところで・・・ 天ぷら衣をつけて揚げる・・・ だけですが(笑)。 「天ぷらおにぎり」の美味しさを堪能する方法とは?・・・と、またまた大袈裟に言ったところで・・・ 出来上がったものに 天つゆやお塩をつけて食べるだけ。 それだけで、とっても美味しい! 天ぷらって、魚介や野菜のイメ
カレーパン風おむすび前回ライスコロッケ風のおにぎりが美味しかったので、 今度はカレーパン風に。 カレーを具にしたおにぎりを作ってみました。 作り方①ごはんはターメリックライス ②中身はドライカレー ③パン粉の衣をつけて揚げる の3ステップ! で、こんな感じに出来上がり! 中身は・・割った様子はこんな感じ お味は?NGな訳がない!(^-^) カレーとごはんの組合せがNGなはずが無く・・・ 想像通りの美味しさに仕上がりました。 カレーパンもいいけど・・
揚げおにぎり、美味しいはず「焼きおにぎり」が美味しいなら、「揚げおにぎり」も美味しいはず! と試してみました。 やはりやはり、揚げおにぎりも美味しかったです。 ライスコロッケ風パン粉をつけて揚げてみようと、 ライスコロッケをイメージし、中にチーズを入れて作ってみました。 揚げ上がりはこんな感じ 中身は?中から溶け出すチーズ・・・で、 とても美味しい食べ物に! ベーコンで巻くベーコンも合わせると、更に美味しい気がしたので 海苔の代わりに
タケノコの下処理は常識タケノコは、茹でてあく抜きする必要があります。(余程新鮮なものでない限り) また、時間が経つとエグミが増すため、入手したら出来るだけ早く下処理をすることが推奨されています。 これらは、一般的に誰もが知る当たり前の常識だと思っていました。 なので、私も今まで、タケノコは買ったその日にぬかを入れた大鍋で茹でて、下処理をしていました。 時間が無い時も、今日しなければ・・・と必死になって茹でていました。 そんな常識を疑ってみたクールフライヤーを使い始めてから、
一般的な天ぷら粉と比較 前回の天ぷらの記事にした珍しい「そば粉のてんぷら粉」 一般的な天ぷら粉と比較してみました。 粉の状態粉の状態を比較してみました。 少し、色が違うけど、 見た目では、大きな違いが分かず、 どちらがどっちかは判別できない気がします。 水溶きした様子 同じ量の水で溶いてみました。 水で溶いてみると、そば粉の方は、薄い蕎麦の色になりました。 この状態であれば、区別ができる気がします。 揚げる では、揚げてみます ! 海老の天ぷらを作ってみまし
そば粉で出来た、天ぷら粉のサンプルをいただきました。 まだ、未発売のお品です。 お先に、試させていただいたので、 レポートします! 色あいてんぷら粉自体は白い粉。 見た目「そば粉?」と思ってしまう色でした。 水で溶くと、「そば粉だ!」と思える色合いになりました。 天ぷらの作り方は?そば粉の天ぷら粉を水で溶いた中に 好みの具を投入し、衣をつけ、揚げる。 ・・・と言う、説明するまでもないプロセス(笑) 揚げた食材今回使った食材は、 海老・かぼちゃ・レンコン・椎茸・春菊
カキが美味しい季節になってきました!前回は柿! 今回は牡蠣! カキの揚げ物と言えばカキフライ!・・・で、ある人から1個ずつ衣をつけるカキフライも美味しいけど 何個かまとめて、ド~ンと大きな塊のフライにすると絶品! との話を聞きました。 さらに、それをカツ丼にしたらすごく美味しかった! とのことだったので、 私も真似してみることにしました~ 揚げ立て・とじない編カキフライを大きな塊で作って、 ホタテ貝柱もあったので、 これもまとめて大きなフライにしてみました! で
柿のてんぷらのリクエスト 少し前に挙げた、揚げ栗の記事を見た クールフライヤー代表の山田さんから 柿の天ぷらも試してみて~ とリクエストをいただました。 が、問題が・・・なので、「柿の天ぷら」を作ったので、UPしま~す。 と、胸を張って記事にしたかったのですが、問題が・・・ それは・・・あまり、魅力的なビジュアルにならなかった点・・・ ビジュアルがいまいち衣を薄めにして作って、食べて、 とっても美味しかったんだけど、 私の技術のせいで ビジュアル的にはいまいち・・・
「クールフライヤー」と「揚げ鍋」で比較 クールフラーヤーで揚げ物すると 油ギレが良いものが出来る気がするので、 今までの作り方と比較してみた件、その2です。 その1はコチラ 比較方法前回と同じく、 クールフライヤーとガスコンロ+揚げ鍋 食材・油・時間・温度設定を同じにして揚げ、 各30秒油の上で油をきったあと、 ペーパータオルに同時間置いて 油の付着状況を比較してみました。 今回の食材は某 業務用食材店で購入した「エビカツ」 サイズ等、揚げる前の状態はほぼ同一だと思いま
今までと比較クールフラーヤーで揚げ物すると 油ギレが良いものが出来る気がするので、 今までの作り方と比較してみることにしました。 クールフライヤーを使うまで、揚げ物は 「ガスコンロ+揚げ鍋」で作っていました。 比較方法 ガスコンロには温度を自動でコントロールする機能がついているので、 その機能を使って比較してみることに。 食材・油・時間・温度設定を同じにして揚げ、 各30秒 油の上で油をきったあと、 ペーパータオルに同時間置き 油の付着状況を比較してみました。 その
美味しそうな栗が売っていたので、 揚げてみることにしました。 さすがに丸ごとは弾けて危険だと思うので、 皮を剥くことにしました。 皮をむく鬼皮は、熱湯に浸してから作業すると 比較的簡単に取ることが出来ます。 が、渋皮をむくのはかなり面倒・・・ なので、渋皮つきで揚げてみました。 渋皮ごと揚げる揚げ温度160℃ 時間は しっかり火が通るまで、約9分・・・ クールフライヤーなので、 浸していた水から取り出して、 油ハネを気にせず、そのまま揚げることが出来ました!
以前より、気になっていた揚げもの トルネードポテト この形状の揚げ物、じゃがいもでよく見かけるけど お野菜で作ってみたいなぁと、試してみました。 秋ナスで。 作り方は 茄子に棒を刺して、 らせん状に切り込みを入れる。 クールフライヤーに投入。 揚げあがり! ドドーンと大きなお皿に盛ったら、 とても存在感のある料理になりました。 ※器は、サンマがのるくらいの長皿です。 串を持って頬張るには大きすぎたので、 切り分けながらいただきました! 美味しかったです~ こ