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ごぼうの唐揚げ

食物繊維の宝庫


健康を考え、食物繊維の摂取量が少ないと感じる時に、
私はよく「ごぼうの唐揚げ」を作ることがあります。

食物繊維と言えば、一般的には「レタス〇個分」と、
量を表現されることが多いですが、
実はごぼうの方がその約5倍もの量が含まれています!
(100gあたり)

そしてごぼうは、レタスより1食分として食べる重量を多くできるので、
よりたくさんの食物繊維が摂取できると思います。

手間


しかし、きんぴらごぼうなどは、作る際に、
ささがきや細切りにするから手間がかかります。

それを避けたい時には、私はよく「ごぼうの唐揚げ」を作ります。

作り方はとても簡単!

作り方

①ごぼうをスティック状に切る。

②醤油や砂糖で下味をつける。

③片栗粉をまぶして揚げる。

これだけ!

揚げると・・・

あの硬いごぼうも、高温で揚げることで
あっという間に食べやすい柔らかさに変わります!

さらに、揚げたごぼうの香ばしさが口に広がり、
とても美味しいのです!

ゴボウの唐揚げ

切り方のメリット

細切りや薄切りのごぼうを揚げるのも美味しいですが、
スティック状に切る方が簡単で、
油の吸い込みも少ないので、
ついついこちらの形で食べてしまいます。

素揚げも魅力


実は、ごぼうは素揚げして塩を振るだけでも美味。

さらに、クールフライヤーなら、
水分をふき取る手間を省いて揚げられるので、
とても手軽に調理できます。

スパイシーな味付けやカレー風味など、
いろいろな調味料を使って
バラエティー豊かな味付けも楽しめます。


こんな感じで、クールフライヤーで作ったごぼう料理は、

我が家の食卓に欠かせないメニューになっています。

 

食物繊維の摂取もバッチリ、美味しさも満足できる一品です。

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