私が人に寿命をまっとうしてほしいなぁと厚かましく思う理由。
こんにちは。スーパーで刻みネギを買ってすぐ近くにスタンバイさせていたのに、おみそ汁にそのおネギを入れ忘れた井上たまです。高齢の親に「しっかりしてよ!」と言われました。ま、そもそも買ってくることは忘れなかっただけ私エラいと思ってます😁
それはそうと。私は、自分自身が「生きていくのって大変だなー、しんどいこともあるなー」と思いつつ、自分にも他人にも、寿命はまっとうしてほしいなぁと常々レベルで思います。それはなぜか。
人は皆いずれ死ぬからです。どんなに楽しかろうが苦しかろうが、お金持ってようがなかろうが、皆等しく死を迎える時は来る。終わりがあるからこそ、終わるまでをできるならよい時間にしてほしい。限りある時間なのです。嫌なことはちゃんと終わってくれます。今、苦しい人には無責任な言い方かもしれませんが。
で、人に対して寿命をまっとうしてほしいと願うなら、当然自分に対しても寿命はまっとうせんとねーと思うわけでございます。
そのために、今の自分にできることをコツコツ続けるのです。ちょっと栄養があるものを食べる、好きな紅茶を淹れる、ほんの一角を片付ける、髪をとかす、誰かの質問に答える。
それが心身への栄養になっていきます。
今の自分にできることがわからない方は、とりあえず深呼吸してみてください。鼻から3~4秒吸って、口から6~8秒、つまり吸った時の倍の時間をかけて息を吐く呼吸を数回してみます。
ほんのり、心が安らぐはずだから。
今日も読んでくださってありがとうございます。井上たまでした。