胡桃が『パ◯◯ステム』お試ししてみるってよ?!
ある方から『◯協などで、頼んで時短』と伺う機会があった。
いつも荷物を持ち過ぎて、肩が赤くなってしまう私(何度か青痣になっていた)でしたので、『運んで頂ければ肩や腰も違うし、買い過ぎを防げそうだし、(とにかくメモに書いたもの以外にも、目移りしてしまう)合わなければ止めればよいのだし。一度体験してみよう!!』と始めることにした、パ◯◯ステム。(こんな安易な決断でごめんなさい、パ◯◯ステムさん!)
注文期限内に注文し、配達区域ごとに曜日が決まっている為、当日まで待ちます。
初回は、通常の配達時間ではない時間帯に、通常の流れなど説明を兼ねて、配達員の方が来てくださいました。質問にも丁寧に対応してくださり、好印象です。
そして届いた商品の確認は
”缶詰1つ、玄米餅1袋、あとはお野菜“です。
そのお野菜の頼み方を間違えたみたいで、
沢山のお野菜に、クラクラしました。『やってしまったー!!』といった感じです。
しかし間違えて頼んでしまったことは、仕方がありません。それに当分、野菜は買わなくて済みそうです。お野菜も新鮮で嬉しい!この勢いで、取り掛かります。
先ずは、冷蔵庫行きの野菜洗いから。葉付きの蕪、人参、里芋、ジャガイモ、玉ねぎ、春菊、ピーマン、ミニトマト、小松菜。中でも重複していたものが、人参と小松菜。
洗いながら、今夜の焼きビーフンの下準備をしつつ、洗い終わったものはキッチンペーパーで水気を軽く拭き取り、鮮度保持機能のある袋に入れて冷蔵庫へ。
ジャガイモや玉ねぎなどは、麻の袋に入れて、所定の場所へ。
せっかくのタイミング、最近はあまり作っていなかったものを作ってみることにしました。
ジャガイモのえごま(あぶらえ)和え、春菊は胡麻和えではなく『えごま和え』。あとは焼き芋。最後の焼き芋は料理ではなく、ヘルシオによる水蒸気蒸しみたいなものでしょうか。
ジャガイモのえごま和えは、母(岐阜県出身)が小さな新じゃがと、えごまが手元にある時に作ってくれた思い出の料理です。ただし、母が健在の時に作り方を習っておけば良かったのですが、その頃の私は料理を殆どせず、お弁当しか作っておらずでした。きちんと聞いておけばよかった・・・と、このことに関しては後悔しております。ただ、材料は(1)新じゃが(2)えごま(あぶらえ)(3)味噌(4)酒(5)味醂(6)三温糖(私はてん菜糖を使います)(7)塩(私は岩塩使用)です。これで、昔食べた記憶で、調味料も大体味見しながら作ります。ジャガイモも、電子レンジでチンしてから調理すると時短になります。
今回は普通サイズのジャガイモだった為にカットして使いましたが、母は新ジャガの時期に、小さなジャガイモを皮付きで使っていました。
皮の表面がちりめんのように縮んできた姿、三温糖や味醂などによる照り、なにより『えごま(あぶらえ)』の食感が好きでした。今回は新ジャガではありませんでしたが、自分の口には合うように出来て、大満足です。
春菊もそのフライパンを使って、醤油とえごまプラスで作ってみました。胡麻和えにしようと思ってましたが、えごまでもプチっと感楽しめて、これはこれで美味しくいただけました。さつまいもは、ヘルシオ様の焼き芋設定で。相変わらず安定の美味しさで、出来上がる度に、文明の力に感謝してます。
里芋は煮物も良いのですが、レンチンでそのままか、塩で頂くのが好きな為、ついでにヘルシオ様の電子レンジ機能に、お願いします。
お野菜は美味しかったです。缶詰や玄米餅はまだ食しておりませんが、次の注文品と合わせて、まだ試したことが無い方の参考になるようでしたら、ご紹介できたらと思っております。(まだ、私もお試し期間中です。)
お野菜や缶詰、瓶物など、運ぶのに『車は手放してしまった』という方や、『買い物に行って、ついつい必要ないものまで買ってしまう』という私のような方には、時間も体力も、他の必要な事に注げますので、お勧めかな、と思います。
本日はお付き合いくださいまして、ありがとうございました。