#100 朝日記 「100日経ったら無敵状態になった」「日記をつけよ、人に会おう」(2021/06/06)
8:28起床。0:44/4:38。
ちょい二日酔い。楽しい会だった。朝お風呂に入り、昨日のことを思い出す。
「書を捨てよ、町へ出よう」寺山修司さんの作品のタイトルを思い出す。読んだことはない。てか、「書を捨て」の時点がまず難しすぎるのでは?と急に怒りっぽくなる。書を捨てられるほど書に精通している人ばかりではない。昨日のことを思い出すと「町へ出よう」はなんとなく効能がわかった。
しかし、1年前は、気分的にも、街に出ようという感じではなかった。どこかモヤモヤしていた。思いきり、町に出よう、なテンションにならなかった。昨日は違った。久しぶりに。
1年前と何が違ったか。コロナの状況だけではない。もっと圧倒的に何かが変わっていた。
この朝日記だった。
今日で100日を迎えることができた。
100日続けようと思っていたわけではない。気付いたら、ここまできていた。いつも、人に言うと、しんどくないですか?と聞かれる。もちろん、最初はしんどかった。A4を3ページ埋めるのに1時間半もかかっていた。そりゃしんどい。
今は1/3ぐらいになっている。30分もあればできている。途中から、ダムが決壊したかのように出る。止まらない。最後の方は、どこで止めようかで悩む。それも面白い。A4、3ページ。多くても少なくてもダメなのだ。
ああ、話がそれた。「書を捨てよ、町に出よう」これは超ハードモードなので、ノーマルモードぐらいの言葉を考えた。
「日記をつけよ、人に会おう」
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