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【飲み会】久しぶりに2次会にまで参加して確信した最終結論
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
毎日、毎朝、欠かさずに5時からの朝ランを日課に始めてから1年と2ヶ月。
朝ランのために、会社の飲み会はビシッと断ってきました。当然、二次会なんていきません。
ところが、社内でのポジションが変わった(いわゆる管理職になった)こともあり、久しぶりに二次会まで付き合ってみました。
無用な心理的な壁を壊しておこうと思い立ったのです。
二次会まで付き合うのは、1年半ぶりくらい。
今回は、会社の飲み会に行かないキャラを確立したのち、久しぶりに二次会にまで参加してみて思ったこと。最終結論です。
二次会のパターン
時間制限で一次会の居酒屋を追い出されると、二次会に移ります。
最近は、働き方改革なんてものも進み、早くから飲み始めるケースが多いですよね。
必然的に、余裕で二次会に移れる時間帯、9時頃には一次会が終わります。
二次会は大体2つのパターンがあります。
場所(雰囲気)を変えて、飲み、語らい続けるパターン。そして、カラオケでバカ騒ぎするパターンですね。
飲み続け、語らい続けるパターン
一次会で既に酔っています。おしゃべりし尽くしています。雰囲気だけ変えても、新たな展開になることは少ない。
大体は、酒に強く、声が大きい人のワンマンショーが続いていきます。
上司・先輩が気持ちよく語り、部下・後輩は、聞き役となり必死に気の利いた相槌を返します。
このパターン、本当に百害あって一利なしですよね。新しい情報は得られないし、会社や誰かの愚痴を言っても無意味、すでに酔っていてお酒も料理も美味しくないし、楽しくない。
カラオケでバカ騒ぎパターン
前者に比べて、個人的にはまだカラオケパターンの方が良いですね。今回、久しぶりに参加した二次会もカラオケでした。
単純に、デカい声で歌ったり叫んだりしているとストレス発散できます。
完全にバカになり切れれば、役職・ポジションと共についてしまったお堅いイメージも払拭できます。
歌やモノマネやダンスなど、上司や部下の「トーク」とは違う領域の意外な特技なんかも見出せたりします。
場の雰囲気で一体感も醸し出されます。歌の力、みたいなものは実際あるんでしょうね。狭い一つの空間で、みんなで同じ歌を、大きな声で歌う。酒も入っているので、盛り上がりますよね。
だいたい、一次会で既に飲みながら十分トークしているんですよね。二次会ならトーク以外がメインじゃないと飽きちゃいます。
その意味で、個人的にはカラオケの方が良いですね。
二次会の最終結論
そんな感じで、先日久しぶりに参加した二次会のカラオケは楽しかったのですが、二次会についての最終結論は、
なし。二次会は不要です。
理由は、失うものの方が多いからです。
二次会のカラオケを冷静に振り返っても、確かにその時は楽しかったのですが、大の大人が、大騒ぎしていただけです。
カラオケなんかじゃ、その時以外では、上司・部下の距離なんて縮まりません。
過剰なアルコール摂取で、睡眠の質が著しく悪化します。翌日二日酔いになり、頭が冴えない。しっかり眠れてないので、常に眠気が取れない。
こんな状態になるので、翌日の貴重な1日がほぼダメになりますよ。日中のパフォーマンスが激落ちします。
そして、忘れた頃に、二次会代の請求がきます。楽しさの反面、翌日は大きなデメリットを背負い、(当然ですが)お金も請求される。
一時的な楽しさと、翌日以降に失うものを天秤にかければ、失ったものの方が遥かに大きいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
朝ランで朝時間の貴重さに気付き、飲み会を遠ざけてきた私の最終結論。
二次会は確かに楽しいのですが、失うものの方が多いので、本当にココぞという機会だけに限定したいものです。
ただ、一次会の解散時に二次会に誘われると、断りづらくもなります。お酒も回っていて冷静な判断もできません。
最初から飲み会にいかないのがベストな選択かも知れませんね。