短歌 蝋梅
(1.17の記憶)
細き枝に今日開き初む蝋梅の
三十年の記憶繋いで
あの朝 激しい地震の後 次第に燃え広がる神戸の街を画面に見た記憶は忘れられません。
あの年も 蝋梅は咲いていたはずですが…
庭に咲き始めて四十年 毎年 馥郁たる香りを 放ち ひとときの癒しをくれます。
写真は 今朝の蝋梅
(1.17の記憶)
細き枝に今日開き初む蝋梅の
三十年の記憶繋いで
あの朝 激しい地震の後 次第に燃え広がる神戸の街を画面に見た記憶は忘れられません。
あの年も 蝋梅は咲いていたはずですが…
庭に咲き始めて四十年 毎年 馥郁たる香りを 放ち ひとときの癒しをくれます。
写真は 今朝の蝋梅