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植物 note

友人のポストがきっかけでnoteにアカウントを作り、なんとなく眺めたのりさんの記事を拝読して、いやまったくですな!と初心者ながら感銘を受け、自分も何か書いてみようと思い立ちました。 妻が世話している植物に何の関心も示さず数年過ごしましたが、在宅勤務を機に思いつきで購入したミントがきっかけで植物にハマり、試行錯誤を繰り返す毎日を、たまに投稿してみようなどと考えています。 ネットで調べても自称専門家が色んな違うことを言っているので、もはや「正解がない」「試さないとわからない」

    • バジルの話

      バジル、好きでしょうか?僕はそんなに好きじゃなかったです。けど少しおしゃれな気がするのと、軽く調べると育てやすそうなので、シソ同様に実用性を考えて育ててみることにした。 種まきから専門の人が強く育ててくれた苗を引き継いだほうがいいのだろうな、と思いながらも、種からが楽しい。ので種を買った。 うん、やはりかわいい。発芽っていいよね、ベイビーバジル。 移植共通して言えるのが、双葉のときは皆さん共通の葉っぱのようだけど、本葉が出るともう、バジルじゃん。という様子。発芽率も高い

      • ビカクシダ(コウモリラン)の話

        コウモリラン鹿の角に見えたか、蝙蝠に見えたか。我が家ではずっとコウモリランと呼んでいたが、お世話のために調べていたらビカクシダが正式名称のようなので、迎合しておく。 株分け直前の姿がこちら。おそらく黒土をベースにした苔玉に植わっている状態でこの家に来たのが5~6年前。家自体、陽があまり入らないので良い環境とは言えないが、元気そうに子株を2つ付けていた。調べているとどうも窮屈そうとのことで、早速だが株分けに挑戦することにした。 準備Youtubeって便利。色んな人が競って株

        • クロトンの話

          2021年10月末に迎えたクロトン。記事にするのが遅くなってしまった。初めて現物を見て購入した植物になる。意外と持ち帰るのが大変だった。 続く

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          12本

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          お世話の話

          自分と家族用のメモ。諸先輩からアドバイスがあればいただきたい。 水やり夏の水やりは、表土が乾いた翌朝にやる。ただ室内なので午後ダメとか神経質になる必要はないと思っている。ひどく乾いて萎れてたらすぐにやるようにしている。冬は乾いてから2, 3日後の朝。ただし、チランジアは夜中に水を飲むらしいので夕食のあとにしている。夏は1日おきが基本で暑ければ毎日やり、冬は1週間くらい。 肥料土に植えたものは緩効性のものを1ヶ月から2ヶ月に一度交換している。気が向いた時には液肥も与えるが、

          お世話の話

          ローズマリーの話

          ミントが育ったので次は、ということで選んだのがローズマリー。興味がない頃には目に止まらなかったのだが、育てようと思った以降、店の中や近所の庭にあるローズマリーに気がつくようになった。食べ物の香り付けや魔除けなどに大活躍のあれだ。 種まきミントのときの学びを活かし、腰水やラップなど駆使する。なおラップはこれ以降の種まきでは一切使わなくなった。環境によるものだと思うが、意味ないどころかカビ臭くなるし、きっと我が家は湿度が高いのだろう。 発芽発芽、最高!一年中種を蒔いていたいく

          ローズマリーの話

          コンサル1年目が学ぶこと(本読み)

          植物日記だけつけるつもりだったけど、ふと書きたくなったので気が向いたら他のことも書くことにする。慣れないことなので要約のようであり感想のようであり、よくわからないことになったが、自分用のメモと割り切って公開してみる。まるで作法がわからないので、なにかまずいことがあればコメントいただけるとありがたいです。 この本感想ほとんどの社会人に価値のある一冊。社会人20年目にして「知らないこと」は殆どなかったが、正しくわかりやすい内容で大事なことを思い出させてくれ、後輩にぜひ読んでもら

          コンサル1年目が学ぶこと(本読み)

          シソの話

          実用性と難易度で選ぶ植物が育つのは楽しい。食べられるとなおよし、うまければこの上なし。ということで、料理で活躍できそうなものということで選択してみた、シソ。やっぱり種からが楽しいから、検索で出てきた色んな方法を試してみることにする。 種まき用の土無菌で、活力剤配合で、保水性が高い。だったかな、挿し芽とか発芽には普通の土だとあまりよくないんですって。腰水で毎日びしゃびしゃなので、カビや匂いが気になるのだが、辛抱強く発芽と生長を待つ。 ハイドロカルチャー手入れが楽そうなのと虫

          シソの話

          アボカドの話

          知るアボカド。食卓に出てくるあれが育てられることを知った。周りに聞いてみると「あの爪楊枝挿すやつね」と、結構有名な話のようだ。お金もかからないし、特別な容器も必要ない。ということでとりあえずやってみる。Webでも色々と、情報が拾えたので要約すると、「食べたあとの種をよく洗う」「種の半分くらいを水で漬けておく」「水は頻繁に変えること」「春が良い」とのこと。土に植えても良いらしいが、見た目が面白いし清潔感があるので水でやってみる。 やってみる食器棚を物色すると、ありました。これ

          アボカドの話

          ヒメモンステラの話2

          前回の前回、水栽培的な鉢から観葉植物用の土の鉢に植え替えた。鉢が小さいし軽いので、支えきれない感が不安だったが、様子をみている。 増やす方選定した先っぽを水やメネデールに漬けている。根っこは2日ほどで出たものの、茎とか葉っぱらしいものは出ず、毎日眺めていた。 植え替えたほうしばらく変化がなかったが、1週間後くらいだったか、もこっと成長点が現れた!気根とはちょっと違う感じで、なんかこう、産まれる感じ。 別の角度。 鉢デビュー根っこが十分出たように見えたので、葉っぱ付きを

          ヒメモンステラの話2

          チランジアの話

          よくわからない植物友人にもらったふたつのエアプランツ、名は知らない。数年間キッチンのシンクの近くにいたのは知っているが、どんな生態なのか知らず、他の植物の世話を始めたことで気になっていた。ヒメモンステラと同時期から、お世話をさせてもらうことにした。 諸説ありそうエアプランツと呼んでいたがこれは通称で、チランジアと総称されているものらしい。いくらか探したが、家にいるのは絶対これだという名前は見つからなかった。これらは水をやらなくても育つと、テレビや雑貨屋の店員が嘘を言うそうだ

          チランジアの話

          チランジアが元気になったよーって記事を書きたいのに、なかなか元気にならない。でも弱りもしていないようなので根気よく世話する

          チランジアが元気になったよーって記事を書きたいのに、なかなか元気にならない。でも弱りもしていないようなので根気よく世話する

          ヒメモンステラの話

          突然の興味6年前に家に来たらしい、妻がお世話してくれていたヒメモンステラに興味が移り、世話をさせてもらうことにした。ちなみに来た時の記憶はまったくない。ほどに興味がなかった。アップルミントがそこそこ育ち、味を占めたのだと思う。 植え替えたくなる2021年の2月頃に始めたのだが、陽当たりの足りないせいか栄養のせいか(後述)、節こそ立派なるもヒョロリとただ伸びる1本の茎(蔓)。一言でヒメモンステラと言っても実は種類も多いようなので、他人さまのモノと比べても仕方ないのだが、どうも

          ヒメモンステラの話

          ダラダラとネット徘徊していたら、自分が書いたんじゃないかと思うような記事に出会った。 https://www.roomie.jp/2019/08/552258/amp/ 詳しく人にきちんと話を聞くことは重要だなと、改めて思った。

          ダラダラとネット徘徊していたら、自分が書いたんじゃないかと思うような記事に出会った。 https://www.roomie.jp/2019/08/552258/amp/ 詳しく人にきちんと話を聞くことは重要だなと、改めて思った。

          アップルミントの話

          季節だけは選べ思えば去年から在宅勤務に切り替わり、自宅での時間が長いので暇つぶしとばかりに、アップルミントの苗を2020年の初夏に購入した。元気ないが宅配便だしこんなもんなのかな? なんか怖いが? いじらず環境に慣れさせろ何の知識もなく(ミントは強いらしいから勝手に育つだろう)、届くや否や葉をむしりモヒートを楽しんだ。 一応、同時に鉢と土は購入していたので植え替えはしましたが、無知とは恐ろしいもので。 強さに期待しすぎるななんだか見た目が寂しくなったけど、まぁすぐ生え

          アップルミントの話