長野県/松本~白馬/八方尾根~戸隠 ひとり旅 part1
今月のシフトに三連休があって、
思いもよらぬ休暇に、
これは旅にでないとー!ってことで、
行きたいところを探して~
みつけた!長野県。
長野県は初上陸。
旅の始まりです。
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安さと快適さを求め、
新幹線を使わず近鉄特急ひのとりで
名古屋まで向かいます。
名古屋からはJR東海の
特急しなのに乗車します。
今回、JR区間は“信濃路フリーきっぷ”を購入。
私はJR西日本エリアに住んでいるので、
e5489(JR西日本のネット予約)で
フリーきっぷの予約はできるのですが、
JR西日本エリアでの
きっぷ発券は出来ないため、
JR東海エリアの名古屋駅にて
予約したフリーきっぷの
発券をする必要がありました。
近鉄名古屋駅には
JR線 新幹線連絡改札口があって
その隣にJRの券売機があります。
こちらで予約したフリーきっぷを発券したら、
連絡改札を出てJR名古屋駅10番ホームに
向かいます。
特急しなのはとても分かりやすく、
すべて10番線発で
ほとんどが毎時0分発なんです。
(17時以降毎時40分発)
※2022年9月現在
詳細はここ↓
︎︎︎︎︎︎☆名古屋~長野間往復特急が使える。
☆松本駅~白馬駅間在来線が使用可能エリア。
☆松本駅から出ている周遊バスも乗車可能。
☆長野県の主力交通機関アルピコ交通バスの
ほとんどが乗り放題。
☆白馬から長野行きの特急バスにも
乗れるとあって今回の旅にピッタリでした。
補足 : きっぷを見せると松本、長野など観光エリアでの提携店舗割引なども付いています。
唯一難点はJR西日本管轄で
きっぷの発券ができないことでしょうか。
券売機やみどりの窓口の混雑具合が
読めないので乗り換え時間に
余裕を作って工程を組まないといけません。
行きは長野まで行かず松本で観光するため
松本駅で降車しました。
松本駅から発着する周遊バスは
東西南北にルートがあり
観光に利便性が高そうです。
一律200円。
これも信濃路フリーきっぷを持っていると
提示するだけで乗車できます。
ここでの観光時間は3時間。
まず松本城に向かいます。
歩いてでも行けたのだけど、
せっかくなので行きだけ
タウンスニーカーを利用しました。
松本城は天守閣に登る階段が
とても急なのが有名なようです。
確かにすごく急でした(笑)
梁なども渡っていて
所々頭を下げながらの移動もあり、
下りが若干怖かったです。
松本城を後に
駅に向かいながら散策して行きます。
長野県は湧き水が豊富な地で
松本にも歩道沿いに湧き水が流れていて
みなさん水筒などに入れて
飲んでおられました。
ここ松本で必ず寄りたいお店が
2件あるので先を急ぎます。
1件目 漬物の水城
長野と言えば野沢菜漬け。
ここのたまり醤油で漬けた野沢菜が
とても美味しいそうで、
どうしても買いたかったのです。
2件目 飯田屋飴店
ここは『飴せんべい』なるものが売られていて
一度食べてみたい!と思い向かったら、
売り切れと言われてしまいました(泣)
しかし、後日配送ならできます
と仰ってくれたので配送してもらいました。
これで欲しいものは買えた!
このあと、なわて通りと言う商店街を
歩きながら駅に向かいます。
途中、四柱神社があるので立ち寄ります。
ここはすべの願い事が叶うとされている神社。
名称の通り4人の神様が祀られています。
そのうちの御一方が
天照大神(あまてらすおおみかみ)
伊勢神宮に繋がっているのですね。
松本観光の3時間はあっとゆう間に
タイムアップ。
ほんとうはこの界隈でお昼ご飯も
食べる予定にしてたけど時間無かった(汗)
長野、松本のご当地フード
山賊焼きを食べたかったんですよね。
山賊焼きとは鶏肉の1枚肉を
ドカーンとそのまま揚げたもので、
鳥を揚げる→取り上げる→山賊→山賊焼き
と、発祥が面白いご当地フード。
駅に戻って20分ほど時間があったので、
どうしても食べたい私は、
駅直結のショッピングモールにある
松本からあげセンターでテイクアウト。
にんにくの効いたパンチのある味。
ここのはきっとむね肉。
でも柔らかくてパンチのあるおかげで、
飽きずに食べれる。
衣もどちらかというと竜田揚げ風。
ザクザク感がたまらない一品でした。
もう時間がなーい。
ホームにダッシュです。
今夜の宿は白馬村にあります。
松本からローカル線に乗って
白馬まで向かいます
白馬までは約1時40分の長旅。
『ガタンゴトン』と言う擬音がピッタリな
道のりでした。
白馬と言えば真っ先にスキーを
思い浮かべますが、
温泉地でもあるのですね。
くろしお
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