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100点満点の立山連峰に出会えた富山旅

2023年1月11日~12日

大好きな富山へ。

一月の北陸では稀に見る晴天で、
地元の新聞でも一面トップ記事になるほど
立山連峰がすばらしく見えた2日間でした。

宿でも食べに行った寿司屋さんでも、
見せてくれた新聞


11日の立山連峰は綺麗かったねー。
あんなのなかなかみれないよ。
新聞にも載るぐらいだもん。
一月でこんなにお天気いいのもそうそうないし
100点満点!と地元の方々も大絶賛していました。

そんな立山連峰に会えたことに感激です。

言葉で表現するなら目の前一面に広がる
完璧に仕上げられた絵画のよう。
海と空の間に浮かび上がる立体アートみたい。

前面にどんな風景を構えてもその存在感が劣ることはなく、様々な場所からこんな山並みを眺められるのは日本では富山だけではないだろうか。

そんな立山連峰の写真を
たくさん撮ってきました。

金沢から在来線に乗って
高岡に向かう車窓からも
立山連峰は眺められる
高岡駅改札外のコンコース
高岡駅からJR氷見線に乗り
雨晴駅に向かう途中の車窓
雨晴海岸。こちらも車窓から


今回は雨晴駅に下車していません。
走る電車の車窓から撮影したもの。

初めて来たJR氷見線終着駅
氷見駅から徒歩20分ぐらいかな。
比美乃江公園からの立山連峰
絵画のよう
氷見からは唐島と
立山連峰を望むことが出来る
富山県の方なら知らない人はいないであろう
新湊大橋も見えた。
言葉を失う美しさ


氷見はここ



氷見に宿を取っていたので
夕暮れの立山連峰も見ることができました。

夕暮れに染まる立山連峰
きれい
遠くにはっきり見える新湊大橋



冬の富山と言えば寒ブリ。
宿にて氷見の寒ブリも
いただくことができました。

写真以外にもブリしゃぶ、
ブリの塩焼きもあったのだけど、
あまりもの美味しさに夢中になってしまって
写真撮っていません。

初めての寒ブリ
忘れられない美味しさ
ブリ丼
ブリの粕汁。
出汁がとても美味しかった。
ブリの胃袋だって。
初めて食べた。
コリコリ食感で私は好き。



次の日、日の出を見るために早朝散歩。

夜明け前
立山連峰の頂きから太陽が昇ってくる
気嵐もみることができた
感動


この景色が見られる場所はここ

私は宿から歩いて行ける
栄橋のそばで朝日を見ました。

赤いポイントマークのところ


宿に帰って食べた朝食が冷えた体に染み渡り
とっても美味しかった。

美味しかった~


氷見を後にし富山駅に向かいます。
富山駅の滞在時間は40分ほど。
向かった先は富山市役所です。

地元の方が多く来ていました。
老夫婦、お子さん連れのお母さん、
お仕事途中に見に来たのかな?
クリアファイルを片手に持った
女性の方などなど。

みんな立山連峰にうっとりです。

そして、日本のベニスと言われている、
射水市にある港町内川に向かいます。

中央の白い柱は昨日氷見から
遠くに見えていた新湊大橋
ステンドグラスの橋越しに望む立山連峰

ここは工夫を凝らした橋がたくさん架けられていて、ドラマ撮影などでもよく使われているんだって。

屋根付きの橋もある

このあたりは夕暮れ~夜のほうが
街灯などがオシャレで雰囲気良さそう。

最後は海王丸パークへ。

海王丸と新湊大橋
絵葉書みたい
最高の2日間でした


実は今回の旅のメインは氷見ひみ
寒ブリを食べに行くことでした。

それがこんなに素晴らしい立山連峰も
眺めることができて大感激です。
富山は好きで今回で3回目

富山愛が通じたのかな。

寒ブリもシーズン終了前ギリギリだったけど
食べることできてよかった。

宿のご主人が言ってました。
氷見寒ブリのフルコースを食べるなら
10キロ超えのブリを提供してくれるお店で
食べて下さいと。
いちよう氷見の寒ブリの認定を受けれるのは
氷見港で捕れた6キロ以上のブリだそう。
だけど6キロのブリと10キロのブリでは味が
ぜんぜん違うんだって。
脂の乗りが全く違うとおっしゃってました。

いや、マジでほんまに美味しかった。
(大阪弁炸裂するぐらいの美味しさ(笑))

今回お世話になった宿はここ。


また行こう富山。



くろしお


今回のお土産でおすすめの3つ


もちパイはここ




ぎんなん餅はここ


白えびビーバーは地元のスーパーで購入。
特売で198円でした(笑)

カモン新湊ショッピングセンター

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