家族旅行のZINEを作ったよの話(淡路島1泊2日)p6-7ホテル・スタジオ編
ホテル・スタジオ編では泊まった客室と朝食バイキングについてと表紙にも使用したアニバーサリーフォトの家族写真撮影についてご紹介させていただきます。あと、旅行を計画するには大切な客室料についても書いてみました。
【前回のお話】
ホテルニューアワジからの景色
では、改めましてホテルのご紹介を写真多めでしていきたいと思います。
ホテルの目の前に広がる紀淡海峡と大阪湾の一大パノラマ海景。
すべての客室から海が見えるそうで明るい陽光が降り注ぐ東向きなので移り行く海の表情を愉しめるそうです。
【お金の話】宿泊プランと一部屋あたりの価格と予算
エステ代は別にしてオプション等加算しても予算内に収まり父の希望に添えて安心していましたが、最後の会計で客室備え付けの冷蔵庫でコーヒーやらジュースやら飲んでいて絶句…。サービス料込だから高いんやでっ!(しかも父の部屋だったし)
色々調べたけれど、9人3家族と大所帯で3部屋確保する事を考えるとこちらのホテルを予約して正解でした。個室で夕食とれたしホテル内に温泉もあるので移動も少なくゆっくり出来る点も良かったです。
ただ、ホテル代は予算内だったけれどホテル以外での飲食代、レンタカーやガソリン代の諸々を合算すると予算オーバーしてしまっていたらしく申し訳ない…。
5:30~朝風呂に
日の出に合わせて入浴したのは淡路棚田の湯。
母と妹は間に合ったけれど私は寝坊しました(眠くて)。レーザー光線の様に地平線から日の光が差し込んでとても綺麗で感動したそうです(妹談)。
日の出の入り時間は温泉入口に時間案内をお知らせしてくれていたので前日の入浴時に知る事が出来ました。
8:00~朝食/レストラン(和洋バイキング)
朝食はレストランでバイキングです。チェックイン時に朝食の時間帯希望を聞かれるので決めて予約していました。10時に撮影の予約をしていたのでこの時間帯に。
バイキングは和洋でお寿司や焼き立てのパン、オムレツやカレーやパスタ、デザートもプリン等盛り沢山、朝からお腹いっぱいになりました。
食後、メイク道具を持って母たちの部屋へ行き、しっかりメイクをしてあげました。そのおかげで写真映りが普段と段違いに!かなり若々しくなり私も嬉しいな。
9:40~チェックアウト、スタジオへ移動
車で5分の距離らしいがナビで探してもなかなかヒットせず焦りました。少し早めに出発して正解。
10:00~写真スタジオ「カドゥー」へ
Googleナビで経路を見ながら車移動、少し離れた専用駐車場にとめてスタジオのある近くの商店街まで歩きます。
カメラマンさんの演出で皆で拍手して父母に「おめでとう!」と笑顔で祝福する私たち。感極まって何度も泣いてしまう父。
脳出血で倒れて入院してから感情を抑える事がむずかしくなり、すぐに泣いてしまいます。予約時には「金婚式を祝う家族写真」としか伝えていなかったので申し訳なかったかな。でも、素敵な写真でとっても満足です。ありがとうございました!
毎回、家族写真の撮影は三脚を立ててカメラ好きな父がしてくれていたので本当は予定になかったんですよね。また父が撮ってくれると思っていたので。でも一応ホテルから紹介してくれるオプションあるよと説明してみたら意外にも「撮ってもらおうか。」と、父からの返事が。
なので、人生初の写真館での家族写真になりました。旅行先で撮影出来て良い記念となりました。
撮影画像全データを購入し後日データはライン経由で送ってくださる事になり、次の観光地に移動となります。写真選別の時間を短縮出来たので1時間くらいの滞在で済みました。
おのころ淡路ワールドパーク編へ続く→
※あと3回で終わる予定です
【おまけ】挿絵に使った手描きイラスト素材
黄色いお花は金色に近いイメージで使いやすいですね。
マーガレットは母の好きな花を選びました。昔から花言葉を調べるのも好きです。
【お知らせ】遂にスタンプ作りました!
ラインで画像送信する時にもスタンプを使えるので便利に使える筈。
自分でも購入して使い方をこちらにまとめました↓
【感想】ホテルの良かったところ、ちょっとだけ残念なところ
良かった点
ほぼ全部満足です!おもてなしも、お料理も、サプライズの準備も良くしていただきましたし、子供の頃からCMで観ていた憧れのホテルに泊まれてよかったです。
ちょっとだけ残念なところ
一点だけあります。昼間は大丈夫だったんですよ、ベランダに出て景色眺めて。ただ、夜になってから窓に大量の蜘蛛がハロウィン並みに現れて恐れおののきました。でも、窓さえ開けなければ問題ありません!自然現象ですもんね仕方がない…夜は窓を開けないという自衛は出来ますよ。
【お知らせ】マガジン
今回のお話を含む表紙p1~12の記事をまとめました。