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【保存版】有料記事を月間1,000本販売した私が伝える note収益化戦略。
〜2月28日 20:00
先日、"𝕏"でこんなポストをしました▽
【note】
— クロサキナオ (@kurosakina0) February 1, 2025
1月は活発に取り組んだ結果が出せたと思います。同時に『月間1,000本以上の有料記事販売も達成』ができたことも大きな弾みです。
今月はメンバーシップで、収益化や有料記事についても取り上げていきますので、ぜひこの機会にご参加ください( ˶˙ᵕ˙˶ ) pic.twitter.com/narRttcPbj
2025年1月はnoteに相当力を入れていました。その甲斐もあって、たくさん記事も書くことができたし、中身のあるものを創作してきた自負があります。
途中でnoteから、嬉しい通知も飛んできました。
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『お、2,000本超えたんだな』
実は1,000本を超えると、この通知は500本置きになります。なので販売本数が1,000本を超えた人は「今どれぐらいなんだろう?」と、もう本数について気にならなくなっているかもしれません。
実は、2024年の後半あたりでnoteの次の目標を少し見失っている自分がいました。
飽きたとか、つまらなくなったとかではなく、どうすればもう一段階noteを活用できるのか。周りの親しくしているクリエイターさんを見ていても、楽しくやっていたり、苦悩しながら、挑戦していたり人によって様々です。
『収益が上がるだけじゃなぁ…』
noteの世界は奥が深いです。上には上がいるものの、どこか自分とは別世界の人たちと思っていて、全然視野にも入れていませんでした。
逆に言えば、小規模な活動している立場として、収益も十分いただいているとも思っていたし、継続した甲斐もあって毎日何かしら記事が売れている環境になっていたので、そう思うようになったのかもしれません。
そんな中で始まった2025年。
いつも通りのペースからスタートして早々に、ある衝撃を受ける"事件"が起きて、1月の結果につながることになりました。
要点は3つ。
①有料記事をより理解した
②目標が明確になった
③noteの動きをよく観察するようになった
先月だけでかなり考え方に変化がおきたと思います。そうでなければ1,000本の達成なんて不可能です。
今回はこれらをテーマに、
いかに私が1,000本の記事を販売出来たのか
についてお話ししていきます。
本音の話をすると、この記事をご覧いただいたからといって、「すぐにあなたが月間1,000本の有料記事を売る事ができるか?」と聞かれれば、それは分かりません。
と言うより無理だと思います。そもそも月間1,000本の有料記事販売なんて、自分で言うのも何ですが、常人のレベルじゃありません。最初から出来ると思わせてもくじけるだけです。
「なら100本は?」
そう聞かれれば、可能だと思います。もともとそれぐらいの販売はできていましたし、理想を言うなら"毎日売れる"という状況をあなたにも感じてもらいたい。
何故か?
たくさん売れるユーザーが増えると、当然ですがnoteは活発になり新しい人が増えます。そして、より機能改善もされ既存ユーザーにとってもメリットが多くなる。
先月でもnote本体がGoogleと業務資本提携をした事も記憶に新しく、今後はAI活用にも期待が持てる。Gemini搭載で最近は誰でも無制限利用も可能になりました。
Amazon Payの実装も多くのユーザーにとって魅力的な決済手段の1つ。noteのIR情報からも分かるように、徐々に業績も改善され黒字化しているのも大きな後押しになっています。
あなたを含め、多くの人が"毎日売れる"を体験出来るよう近づいていく。noteに還元され健常化が進めば、収益化プラットフォームとしても、もちろん創作プラットフォームとしても成長の見込みがある。
結果として、その中にいる私にもチャンスが巡ってくる。要はキレイゴト抜きにして"自分のため"なんですよ。そしてnoteもクリエイターもより良くなってほしいという気持ちは本音の話です。
だからこそ月間1,000本の販売にこだわり、実践的な内容になるよう有料記事も多く出しました。その結果と、学び取った経験には価値がある。そんな記事が書けることを目指して1月は頑張りました。
「100円記事ばかりじゃないの?」
いやいや、そんなことはないんですよ。
確かに100円記事はよく売れますが、1,000円以上の記事も普通に売れます。
「売れない」と思っているのは「売れない人の発想」です。
一例ですが、記事の価格と販売ペースも見ていただけるとnoteの勢いを感じていただけると思います▽
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この記事をご覧いただきたい方は言うまでもなく
「収益化したい方」
です。
1,000本売りたいでも、現状を変えたいでも、副業を始めたい、お小遣いがほしい、でも何でもいいんです。
ただ漠然と、何者でもない内から有料記事に挑戦しても難しい。だからこそ、しっかり有料記事や収益化(マネタイズ)。ひいてはビジネスやマーケティングの理解が深まる一助になれば最高に幸せです。
こちらは売上本数もそうですが、それ以上に「価値提供」の牽引してくれた記事です。
ただ売るだけのノウハウではなく、しっかりと読者を想定して作成しました。内容も充実しておりますので、無料部分からまずご覧ください。今回の記事と併せてご覧いただくことで、よりビジネスの観点から収益化について学ぶことが出来ます。
寄せられたコメントも非常にポジティブな内容ばかりで、「ためになった」「学びが多かった」「心を揺さぶられた」という言葉を多く寄せていただきました。数ある中で一部の抜粋になりますが、ありがとうございます。
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"𝕏"でもご覧いただいた感想を多数いただきました。
多くなるため、一部の抜粋させていただいてます。
「覚悟」という言葉は、時として重たく感じます。でも、クロサキナオさん(@kurosakina0)の記事を読むと、それは単なる決意表明ではなく、日々の小さな選択の積み重ねなのだということに気づかされる。窮地に追い込まれた状況から、noteという場所で自分の言葉を紡ぎ続けた2年の物語。 https://t.co/EMRIE2Hfgw
— しばじゅん|出版社元編集長 (@sibajun_obake) February 6, 2025
2025年、このnoteを読むことでやっとスタートできると言っていい。
— もりり|50代、進化・深化・真価 (@moriri_55) January 31, 2025
あえて多くを書きません。
noteで記事を書くことを始めようとしている人、すでに始めていて路頭に迷っている人は読むことをおすすめします。
私は始めようとしている人です。
これからの時間を有効の使う鍵がここにある。 https://t.co/bmprIPYxrS
読ませていただきました。
— アミカ | ライター (@amica_writer) January 29, 2025
めっちゃ良かった。読んで良かった。
在り方としても勉強になりました✨ https://t.co/ga0d9IAc3p
ナオさんのnoteを見ていると、改めて継続の大切さと、ファンを大事にする大切さを知ることができます。是非読んでいただきたい。 https://t.co/MSjyxO27Eo
— ナカヤマ シュン(ᵔᴥᵔ) (@atomu1629) January 21, 2025
普段よりリスペクトしていますが、こちらを読んでさらにリスペクトの上積みをしないといけないのかと思わせる内容です✨️
— よしまる (@yoshiro1206) January 21, 2025
noteユーザーに限らず、躓いたり挫けそうなときに読んでみてほしい記事です🍀 https://t.co/ZgqU4o6V8A
では何故、1本の記事でこれだけの感想が生まれるのでしょう?
ただ数を出すだけで「1,000本の販売」はそうそう達成できるものではありません。そして、こういったコメントをもらうことも簡単なことではないと思っています。
『書いてくれ』と言って、みんなが書いてくれるものでもありませんし、こういった言葉は"本音"が出るものだと思っています。
言うまでもなく、それは「相手の心に刺さるから」です。それに気付いてから、販売本数はもちろんですが記事の単価についても考えが変わりました。
「月間◯桁の収益化!」のような俗な考え方ではなく、読者の要望に応え適切な対価としてついてくる。作者と読者の距離感。そして私が意識して実践したことなど、ビジネスの目線も踏まえて、有料記事の販売についてお話ししていきます。
もしあなたが有料記事の販売に苦労していたり、これからnoteに挑戦していく初心者さんであれば、きっとお役に立てる内容になっています。
売れるには"理由"がある。
あなたのnoteライフの発展につながるきっかけになることを願っています、ぜひご覧ください。
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2月10日 09:00 〜 2月28日 20:00
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