【#39】積極的休養の重要性。疲労を“受け入れる”ことが大事
突然ですが、あなたは今疲れていますか??
ひとえに疲労と言っても、
筋トレや運動後の肉体的疲労であったり、
気分的な要素からくる精神的疲労、
感情の起伏や対人関係からくる感情的疲労であったりと、他にも種類は様々です。
この中でも、肉体的疲労は比較的認識しやすく、対処法も簡単です。
ケガでもしていない場合、休養を取れば経時的に回復していきます。
対して、精神的疲労や感情的疲労は認識しずらい部分があり、また認識できても、
「まだ頑張らないと」
「今休むと他の人に迷惑がかかってしまう」
などと、根性論で乗り切ってしまおうとするパターンが多いように思います。
これは、真面目な方やHSPの方に多い傾向にあります。
頑張りすぎて疲れの閾値をオーバーしてしまい、結果的に休養に長い時間を費やす。
なんてことが起きてしまうのです。
でも大丈夫です💡 これを防ぐための方法があります。
それは、【疲労していることを正直に受け入れ、積極的休養を取る】
です。
①疲労していることにフタをしないで、正直に受け取ってあげる。
②そして、回復のための休養を優先的に設ける。
この2ステップが、最速で疲労を回復させるために極めて重要です。
また、「自分の疲労の閾値」を知っておくことも大切です。
具体的には、
「自分はどの程度疲れが溜まると、パフォーマンスが落ちるのか」
「疲労の閾値を越えると、どんな反応が生じるのか」
を疲労が溜まっていない時に把握しておくことが大事です。
疲労が溜まった状態では、正しい判断は難しいですからね。
最後にまとめです。
・精神的疲労や感情的疲労は認識しずらく、根性論で乗り切ろうとしがち
・長期的に健康状態を維持するには、疲労にフタをせず、積極的に向き合うことが大切
・自分は疲労のキャパシティーや、疲労が蓄積した際の反応などを把握しておくことが大切
今回は以上です❗️
いかがでしたか??
本日は【積極的休養の重要性。疲労を“受け入れる”ことが大事】について紹介しました📣
少しでも皆さんの参考になれば幸いです😌
本日はここまでです!
今日が皆さんにとってより良い1日になりますように❗️